【育児しない夫に愛薄れ=ストレス、妻に偏重-長時間労働が障害に】
子育てのストレスは妻に偏り、手を貸さない夫に愛も薄れる-。
仕事が忙しく育児に参加できない夫に対し、妻がいらいらを募らせている 実態が浮かび上がった。
夫婦401組を対象に 妊娠期と子供が1歳になる前、生活や意識の変化などについて書面、面接で調査した。
この結果、夜泣きや 自分の時間が 確保できないなど、子育て生活で 感じるストレス12項目すべてで妻が夫を上回った。
「配偶者といると本当に愛していると実感する」と回答した妻は、妊娠期は71.3%。
しかし、0歳児期には41.6%と29.7ポイントも急落。
夫の減少幅(11.8ポイント)を大きく上回った。
愛情が低下しなかった妻の80.5%は「夫が家族と一緒に過ごす時間を努力してつくっている」と感じていた。
一方、夫の側は46.6%が「仕事が忙しすぎて、子供と過ごす時間が少ない」と回答。
就労時間が 1日11時間未満の夫の 39.4%が「子育てに自信が持てるようになった」。
それに対し、就労時間が 11時間以上では27.8%にとどまった。
就労時間が 育児に与える影響の大きさがうかがえた。
子育てに自信がない夫の56.3%は「仕事と家庭のバランスに不満足」とも回答した。
「子育て支援策を考える上で、夫の就労時間やワークライフバランスが重要な課題といえる」としている。
長っ!!簡単に言うとですね~。
妊娠時は ラブラブ~


夫が 退職時に 突然 離婚を切り出す妻も、たいてい 子育て時期の不満が 原因と言われていますね。
あのときの 恨みを はらさずに おくべきか・・・

もちろんね、一番いいのは 夫が 早く帰ってきて 育児を手伝うこと。
せめて、妻に ねぎらいの言葉をかけること。
(妻も夫に対して ねぎらわなくてはいけないけど)
でも、それが できない夫も 多いと 思うのねん。
仕事が忙しくて 育児どころではない 夫。
俺の方が 大変なんだと いう夫。
妻は 一日 家にいて、子どもと 遊んでいるだけだろう?ヒマだよね~、という 認識の夫。
他人を 変えるのは、ものすごく 大変です。
たぶんね、自分が 変わった方が 早いです。
性格ではなく 考え方の枠組みを 変えるのねん。
どんな風に変えるのかは 人それぞれだけどネ。
コーチングは 自分を苦しくさせる ココロの癖を 浮き上がらせてくれます。
過去と他人は 変えられない。自分と未来は 変えられる。
私の好きな言葉です
