暴言=見て見て光線 | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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朝の記事の続きです。

注目されたいがために、わざわざ 暴言を吐く場合、どうしたらよいでしょう?

これはね、答えはないです。

相手は 十人十色だから。

でも、参考になれば と思い、こんな例を 出してみますね。


前、警察署の前を通ったら、バイクの兄ちゃんが

ブンブン ブルルンDASH!

って すごい音で エンジン吹かしてたの。

一生懸命、警察署の方を 見ながら。(笑)

まさに、注目されたくて 悪いことしてるよね~。おばかさんだよね~。

鬼ごっこして ほしかったんですね、きっと。

見て見て光線ビームが 出てますね~。

こんなとき、警察の人が出てきて 「こら~~」って 言ったら、思う壺。

しら~んぷり しているのが、一番 よい方法。


子どもに暴言を言われたとき、いろんな 選択肢がありますよね。

多分、子どもの言葉に 振り回されちゃうのは、選択肢や視点が 少ないからだと思います。

長くなりそうなので、次へ~。

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