行くとね、学生時代を思い出します。
会話のテンポが 合う人と 合わない人がいるの。
(よい、わるい、とか、好き、キライ、ではなく、「ちがい」ね。)
話し方が はやい・遅い。
声のトーンが 高い・低い。
声の大きさが、大きい・小さい。
同じ話題を 深める、いろんな話題にふれる。
一方的に話す人。ひたすら聞いている人。
アドバイスが好きな人。
反射的に「でも…」という人。
なにかと「つまり」と まとめる人。
共感性の高い人。
とりあえず 笑う人。
とりあえず つっこむ人。
いろんな人が いますね~

普段、私は いかに 似たような人と 付き合っているのか、が わかりました。
そういえば 私は大人数が 苦手だったことも 思い出しました。
ひとみしりだったことも。
デジャヴ~、カムバック 学生時代~。
それから、アンテナ。
どれだけ 自分に注目が 集まるか。
どれだけ 自分の得たい情報を 得られるか。
どれだけ 自分の気持ちに共感してもらえるか。
どれだけ 相手に 喜んでもらえるか。
どれだけ 相手が 気分を害しないか。
どれだけ 相手に よい人に見られるか。
などなど。
人によって、いろんな アンテナが立っています。
会話のテンポが合わなくて 口を はさめなかったので、じーっと 人間観察をしていました。
が、一人の方が、ひたすら 自分のぶっちゃけ話をしていているのを 聞いているのも、疲れが…。
(まわりを 楽しませたい、あっと言わせたい、という アンテナの持ち主かな。
きっとね、そのアンテナに合う人にとっては 楽しい時間だったと思いますヨ。
合う・合わない、という それだけなのねん。
私には ちょっと 合わなかった。)
仕事が たまっていたこともあり、途中で 帰りました。
私が話をするときに もっているアンテナは、「何を得られるかアンテナ」です。
相手を 知ることができる 喜び。
時間を共有できた楽しさ。
自分を 成長させてくれる相手への感謝。
そういったものがないと、人間関係を結ぶのは むずかしいなあ。(あくまでも私の場合ね)。
コーチングを学ぶと、
人それぞれ もっている アンテナや価値観などが ちがう、
だから、ムリして みんなと付き合わなくてもいいし、好かれる必要もない、
お付きするときは お互いの持っているものを 尊重しあいながら 話す、
ってことが わかります。
でも、昔は みんなの話に 合わせようとがんばって、それでも うまくいかず、もがいてたなあ。
なんで 私って 人付き合いが苦手なんだろう、話すのが下手なんだろう、って。
今も それは 同じなんですけどね

人から どう思われているか、を 考えることも 少なくなりました。
そんなことに エネルギー使っているひまは、ないのだ~

私、あんまり エネルギッシュなタイプではないので 省エネなのねん。
ぜひ、いろんな人に コーチングを学んでもらいたいなあ~。
と、下に宣伝を載せたりして…

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