ずっと前ね、こんな 意見を読みました。
「女性起業家と言っても 結局 夫の収入に 頼っている人が たくさんいる。甘い。」
そういう風に 考える人も いるんだな~と 思いました。
でも、反対に、
「男性起業家と言っても 結局 妻に 家事育児を 頼っている人が たくさんいる。甘い。」
とは 言われないんですよね…。
なんでなんでしょうね~。
家事も 育児も 大変な労働なんですけどね~…。
私はフェミニストでもないし、男女平等!とか言って 相撲の土俵に上がろうとする 女性を見ると なんだかな~と 思うタイプです。
男女差別ではなく 男女区別は あってよし。
でも、この発言 すご~く気になってしまいました。
(追記)
もや~っと書いたので、本意が伝わっていないようです。ごめんなさい。
私は 辞書どおり「新しい事業を始めた人」が「起業家」だと思っています。
女性は 家事や育児の分担が 大目のことも多いのが 大変ですが、いろんな働き方ができるのが 強みだと 感じています。
起業をしても 収入は 多い人もいれば、少ない人もいるでしょう。
それを 自分で 選択できるのが いいところ。
だから、「起業家=経済的に自立しているべき」と捉えている人もいることに 驚いた、という話です。
子育てや家事を 引き合いに出したのは、報酬は得ていないけれど 立派な労働だと感じているからです。
お金を得られる人が そんなに 偉いんかいっ、と 私は 思っています。
私は 娘との時間は お金には変えられないなあ。
ほしいですけどね。お金~!(笑)