女性起業家たるもの…★(追記あり) | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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ずっと前ね、こんな 意見を読みました。

「女性起業家と言っても 結局 夫の収入に 頼っている人が たくさんいる。甘い。」

そういう風に 考える人も いるんだな~と 思いました。

でも、反対に、

「男性起業家と言っても 結局 妻に 家事育児を 頼っている人が たくさんいる。甘い。」

とは 言われないんですよね…。

なんでなんでしょうね~。

家事も 育児も 大変な労働なんですけどね~…。

私はフェミニストでもないし、男女平等!とか言って 相撲の土俵に上がろうとする 女性を見ると なんだかな~と 思うタイプです。

男女差別ではなく 男女区別は あってよし。

でも、この発言 すご~く気になってしまいました。

(追記)

もや~っと書いたので、本意が伝わっていないようです。ごめんなさい。

私は 辞書どおり「新しい事業を始めた人」が「起業家」だと思っています。

女性は 家事や育児の分担が 大目のことも多いのが 大変ですが、いろんな働き方ができるのが 強みだと 感じています。

起業をしても 収入は 多い人もいれば、少ない人もいるでしょう。

それを 自分で 選択できるのが いいところ。

だから、「起業家=経済的に自立しているべき」と捉えている人もいることに 驚いた、という話です。

子育てや家事を 引き合いに出したのは、報酬は得ていないけれど 立派な労働だと感じているからです。

お金を得られる人が そんなに 偉いんかいっ、と 私は 思っています。

私は 娘との時間は お金には変えられないなあ。

ほしいですけどね。お金~!(笑)