いろいろ意見が出ます。
でも、究極は 「信じること」これに尽きるかな、と思います。
親が 子どもを 信じなきゃ、誰が 信じるんでしょう。
親に 信じてもらえることで、子どもは どう 変わるでしょう。
信じる、というのは、コントロールすることではありません。
期待を 手放し、子どもの可能性を 信じるんです。
最近、パーソナルコーチングのセッションで 子育てをテーマにされる方の お話をお聞きしても、
やっぱり 究極は 信じるなんだろうなあ、と 感じました。
「信じる」「大丈夫」と 思ったら、何も 働きかけていないのに、
子どもが 変わった!と おっしゃる方も いらっしゃいました。
何かが 通じたのかもしれませんね

最近読んで、「信じる」を 感じた漫画を ご紹介します。
昔、「ママはぽよぽよザウルスがおすき」(懐かしい…)を
書いていらした、青沼貴子さんのお子さんのお話です。
かわいいころを過ぎたら アン18歳 ~『ママはぽよぽよザウルスがお好き』 アンの思春期ルポ~/青沼 貴子

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有名進学校に入学したものの 高校を中退して ダンサーになる、という娘。
親の思い、子の思い、学校の思い。
考えさせられます。
親が できることって 少ない、と 改めて思いました。
かわいいころを過ぎたら/青沼 貴子

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こっちは、お兄ちゃんの話。
笑えます

特に、男の子の生態を 知りたい方には 興味深い話が いっぱい。
低い声で「おふくろ~」とか 言うようになっても、やっぱり 男の子は かわいいんだな~。
私も、ひとり 男の子を 産みたかった!