Asian X-games part4

今日は一日ゆっくり出来ました。
高いところから落ちたので、むち打ちしたのがひどく痛い・・・。
なので、他の日本人の選手の応援に今日は回りました。
3時にスコールが降ることを学習したようで、3時までに終わらせるという
強行スケジュール。
初めにスケボーパークの予選があって、スケボーバートの決勝、インラインバートの予選と、続きました。
例の安床兄弟も出場していて、さすがにワールドチャンプとなると、
桁違いにすごい演技だなって、思いました。

夜はチャイナタウンに観光に出かけました。
露店でお土産を物色していて、お店のお兄ちゃんが
「ねえちゃん、マッスルすごいね！あの、腕とか見ろよ。」
とか、言うので、
「これね、私、アームレスリングの選手なの。」
力こぶをみせる。
「その腕なら懸垂できるんかい！」
「一本指でもできるわよ。ほっほっ！」
とボクシングの真似をした。
きっと、私からぼろうとしてたやつらは、
それを聞いて、そうとうびっくりしたようで
一個サービスしてくれた。

これで、絶対私は襲われないなって、ちょっと安心した。
マレーシアの男性のが女の子っぽくて、か弱そうだし。
とか言っておきながら、さっそくチョーク盗まれるし・・・。
どこの国にいっても油断は禁物だ。