国際TAW協会の黒須圭子です。


フラクタル心理カウンセラー向け講座「基本テクニック30」は、
カウンセリングの現場で人を動かすテクニックを30個学びます。

カウンセリングの現場で人を動かすという意味は、
クライアントの人生がより良くなること。

そのためにはクライアントが、
人生に起きるすべてのことは、
自分の思考の結果だと認めるようにするのです。


さて、「基本テクニック30」の中に、
「たとえを駆使する」というテクニックがあります。

たとえ=比喩ですね。

たとえとは、初めての事やわかりにくい内容を人に説明するときに、
その人が良く知っているものに言い換えて説明すること。

カウンセラーがクライアントに説明するときも、
たとえを駆使すると「なるほど~」と印象に残るのです。


もちろんポイントは、クライアントが良く知っているものでたとえること。


出来事は相似形でおこるとフラクタル心理学は知っています。
だから、たとえ=相似形なのです。


例えば、パソコンが得意な人には、
脳(思考)を成長させることを、
パソコンのバージョンアップで説明するとわかりやすいのです。

矛盾という言葉を説明したい場合、平和のための戦争などと言う。


カウンセラーは、
概念は何か、
エッセンスは何かを常に考えるクセをつけるのです。

相似形を見抜けるようになると、たとえが見つけやすくなります。


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二宮尊徳のように・・・