相棒歴5年の、手術創痕さん。 | ■ ハートノコト ■〜心臓手術体験記~

 

 

手術を受けて、5年経過した、

私の相棒歴5年の手術創痕の写真を公開します。

お見苦しいですので、
ここからはご興味のある方のみご覧くださいね。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1番左側が、2012年8月手術直後、
矢印の一番右側が、2017年9月22日現在の写真です。
 

 

 

 

 

私の手術創(胸骨正中切開)は、
胸中央に縦15㎝の創と、
その下にドレーンの小さな痕3カ所あります。

5年後の変化としましては、
昨年の写真と比べて、あまり変わらず、若干薄くなった様子です。
上の方はピンク赤っぽい色が少し薄くなり、

下はまだピンク赤っぽい色があり、

プクっとした盛り上がまだあります。

 

真一文字の創跡の一番下、
3ヶ所あるドレーンの痕は白く薄く、
僅かにプクッと盛り上がっています。

ちなみに以前も書きましたが、

以前、皮膚科で、外用副腎皮質ホルモン剤アンテベートという
軟膏を処方してもらいましたが、

3日坊主でその後、全く塗っていないため、

なんの努力もしていない、自然治癒の場合の5年経過写真です(苦笑)

相棒さんは未だたまに「忘れないでよ〜」と存在を主張してきて(笑)、
ちょっぴりツッパリ感や、むず痒さを感じる時がありますが、

今や、日常生活の中で、存在を忘れてしまえています。

胸骨に関しては、もう今は全く痛みを感じませんが、
気のせいかしれませんが、

たまに小さくズキッと違和感を感じるコトがあります。

温泉など外出先では、隠すことせず、

いつでも手術痕オープン!です。

 

いつも書いていますが、

 

私にとっては、

 

生きている証、

 

頑張った証です。

 

愛しい、相棒です。

 

これからも、よろしくね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

twenty one pilots / Stressed Out