心臓に関する、豆知識と不謹慎な独り言です。
あしからずです。
私…日頃パソコンやスマホで
メールをうったり書類などを作ったりするため、
昔より手書きで文章を書く機会が少なくなりました。
世の中便利になったのですが、
そのせいもあり、実は恥ずかしいことに…
最近、漢字を書くのが難しくなってきました…(・_・;)
いざ手書きで書く時に、画数の多い文字など、
あれ?どんな字だっけ?とハテナになることが増えたのです(汗)
ひやぁ~…いわゆるIT世代の漢字健忘症ですね…。
ヤバイですね…(´Д`;)
そんな私。たまに病院受診時に、
問診票に既往歴を書く際に、何度か間違えて、
「僧帽弁閉鎖不全症」を「僧房弁閉鎖不全症」(○「帽」→×「房」)
と、うっかり書いてしまいそうになります。
だって房室弁があったり、
心臓の形が果物の実のようなのですもの…!
なので何故、僧“帽”弁なのか?
理由が気になって、ネットで検索してみたところ、
へぇ~っ、なるほど!そうなのかぁ~。
意味を知れば、頭に入りやすいもの。
これで今後間違いそうにならない、はず、です( ̄∀ ̄)b
といいますか、ちゃんと手書きで文字を書く
機会を増やさなければ…です(^▽^;)
○「僧帽弁」(日:そうぼうべん、英:mitral valve、羅:valva mitralis)とは
「僧帽」とは、儀式用の赤地に金刺繍の豪華な
「カトリックの司教の冠」(mitre・ミトラ)のことで、
僧帽弁の形状がカトリックの司教冠に似ていることに由来し命名されたそうです。
■記事参考サイト
日本心臓財団「耳寄りな心臓の話」~僧帽弁は法王の冠~