日経ビジネスオンラインの記事
中国資本の傘下になって6年、ボルボの今 自動運転の主役に躍り出た復活劇、ウーバーとも提携
中国資本で、グローバルのM&Aに成功しているのですね!
日本の大企業が大きな投資をして失敗しているのを見ていると、
企業のマネジメントに口出しをしているようです。
買収した会社のガバナンスを重視するだけで、
ブランド価値への口出しをしていないようです。
ボルボは安全対策で知られていますが、
その価値を有効に利用し最新の技術と結びつけています。
異業種のウーバーと提携して、
自動運転技術を共同開発するのも凄いですね。
経営の創造性が特色のある車造りになるのですね。
販売もネット環境で売るための試行錯誤も行なっています。
独自性を高めると光るものがでてきます