トルコへの旅は、
ビジネスクラスで行ったので
エコノミー症候群にはならないと思っていました。
飛行機に12時間閉じ込められて、
身体を動かさないと
フルフラットのシートでも
身体の調子が悪くなりました。
トルコ滞在中も、
工場に缶詰状態だったので、
運動不足は変わりません。
そんな状態でしたので、
重い荷物を持った時に
ギックリ腰になりました。
ギックリ腰になった時は、
その場で痛くないように背骨を
立てて動かないと痛みは和らぎます。
和らぐといっても、
背骨に損傷を負っているので
無理は禁物です。
身体を騙しながら仕事をして
帰国しました。
時差ボケもあり2日間くらい寝ていました。
でも、寝てばかりいても
ギックリ腰は治りませんので
散歩に行きました。
軽度な運動をした方が治りが早いのです。
現在は、痛みが少しありますが、
身体が軽くなっています。
心臓にステントが入っているので、
血流が悪いのが影響しているのです。
今後は飛行機の中で、
短時間でも散歩することにしてみます。
老いたら身体の特性を知って
機能を正常に持っていくことを
考えながら過ごすことが必要です
若い時は多少無理しても回復しますが、
身体を労わりながら過ごすことが大切です