6月に入り、暑くなりましたね
でも、この夏がきた~という感じがいいですね~
さて、、、、本日はエピソード②をお伝えしたいと思います
エピソード②
「慢性上咽頭炎の治療・不定愁訴の完治」
熊本にある病院でM先生。。。
M先生には本当に御世話になりました
M先生に診ていただいた結果は、
「慢性上咽頭炎」
※上咽頭炎とは咽喉の一番上の部分で、鼻の奥の、のどちんこの裏側にある部位です。
また、鼻を通過して体の中に取り込まれた空気が最初に通る場所で空気に混じっているウイルスを細胞など、さまざまな外敵が侵入する重要な経路です。
皆さんはお聞きになったことがあるでしょうか
私も先生に出会い、初めて知ったのですが、免疫疾患(人間のもつ免疫システムの異常が原因で起こる病気)に極めて重要な働きをしているようです。
※ごく簡単な見分け方としては、喉が腫れていないのに痛いとか、耳の下あたりを触って痛いとかです。
「塩化亜鉛」というものを用いて治療するのですが、炎症を起こしていた私は痛みで涙が自然に出てしまうほどです
正直、本当に痛いです
ただ、この治療後ですが・・・・・・
頭痛が消え、肩こりは軽減され、花粉症の軽減。。。
など、体調がすごくよくなりました
また、併せて、先生のアドバイスで
① 「鼻うがい」(鼻洗浄)をすること!
※家でも簡単に出来る生理食塩水を使った鼻うがいをお教えします。
生理食塩水とは0.9%濃度の食塩水で、水と食塩の割合を1000:9にして作ります。水1ℓなら9gの食塩を入れます。
水は蒸留水や精製水(コンタクトレンズ用のもので可)を使うようにしてください。
水道水は残留塩素を含むので避けたほうが良いと思います。
② 「あいうべ~」体操を毎日かかさず続ける!
※これは、口呼吸を直す方法でもあり、一日30回程度行います。
私はこの方法を毎日続けていたら、女性の特有の生理痛、不定愁訴と呼ばれるものが改善され、心の状態も安定しものすごくよくなりました
ちなみにですが、この上咽頭炎ですがとてもストレスに弱い部位だそうです
強いストレスを受けると、とたんに炎症が悪化するようです
ということは。。。。
上咽頭炎があると自律神経バンランスが崩れてさらにストレスに対して弱くなるという、悪循環を起こすということです。
(ナ☆)
感謝、感謝です
M先生、本当にありがとうございました!
ちなみに私は耳の下がずっと痛かったです