今日(1/9)の歳時記 
      参照:http://www5a.biglobe.ne.jp/~mhm/


                                                     
                           
   撮りたてマイフォト     
              「 無題  」 12-24




健康への1日1語:  「 笑いは若返りの秘訣 」 12-24




健康・長寿・幸せの生き方の研究 Ⅰ  生きることは面白い 12-24

「腹十分」は十代で、二十代は「腹九分」に、元気で暴飲暴食しがちな三〇代には「腹八分」となる。四〇代、髪に白いものが混じり始めると少し抑えて「腹七分」。体調が乱れ始める五十代には少し我慢して「「腹六分」」にとどめておこう。定年後の六十代にそれほどのエネルギーも不要、「腹五分」にとどめたい。一日二食か、一食半で大丈夫。七十代には「腹四分」と覚悟し、朝はジュース、昼は蕎麦ぐらい、夜も大食はしない。さらに、八十代以降は「腹三分」でどうだろう。と言う五木寛之は今八一歳だ。八十代でそう決めて実践している。どうなるか興味は尽きないと言う。成功・健康維持を望む。
 参照:「生きる事はおもしろい」 著者:五木寛之 発行・出版:H25,9東京書籍
  小生のつぶやき: 
 一日三食をきちっと摂るのが健康のコツ、等とよく聞く。しかし、人間は年齢、体重、食性、体質、運動量など全部違う、体重40kgと70kgの人,20代と70代の人とカロリー等一緒にしていいのか?本には、成人男子1日2400カロリー等とある。これは平均で、各個人はちがっていい。最近は少食健康法なる本もある。小生は八十代以降「腹五分」でどうだろう。と考えている。五木寛之氏の考えはちょっときつい。食は生きる楽しみの一つだから。


  

健康・長寿・幸せの生き方の研究 Ⅱ: 軟食が過食や肥満を招く    12-24
  食べ始めて20~30分で満腹中枢からホルモン、レプチンが分泌され始める。早食いを招く柔らかい食事は早食いになり、レプチンの分泌前に食べ終わるため食べ過ぎる。最近、よく噛むと「ヒスタミン」という過食防止ホルモンが出ると言う。よく噛まずに食べると、早食いになり、血糖値が急上昇し、インシュリンが大量に分泌される。これは肥満や老化を早めると言われる。1口30回以上噛むことと、血糖値を上げにくい食品(低GI値食品:玄米、ライ麦パン、ナッツ類、野菜)を意識して食べる必要がある。

参照:正しく噛めば必ず身体が若返る 著者:宇田川宏孝  発行:幻冬舎

 小生のつぶやき:1口30回以上噛むことはなかなか難しい。少し硬いものを選んで食べることによって、噛む回数が増える。以前にレプチンについて書いたことがある。脂肪細胞から分泌されること、血中レプチン濃度が増えると、脳が「十分食べたと」と満腹中枢に伝え・刺激して、食欲を低下させるというメカニズムである。ゆっくり食べる(30分)ように心がている。噛む回数は数えていない。1口ごとに、箸を置くとよいと読んだことがある。
 

 

食事はバランス、美味・添加物なし (モットー:野菜中心の彩 と 遊び心の食事)



12-23  朝 食 

12-23 昼 食


一行日記 & 編集後記もどき: 12-23
午前 お餅をついた。PC 
   午後 八朔を取りに行く 灯油など購入に
老木???
葉牡丹12-24④
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