東京は自由が丘に一人旅 | 名古屋市昭和区 宮脇京子の数秘&カラー®︎と開運方位術サロン

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数秘&カラー®︎プレゼンターシステム各種講座、ウォーキングde開運方位どりお茶会、お子様の受験やピアノコンクールで強運を引き寄せる方位術鑑定など、運命を好転させ今を楽しむ人生に導く内容を心がけております。

先週の金曜から日曜にかけて、結婚して以降初めての一人旅を満喫してまいりましたアップ


目的は、「数秘&カラープレゼンター養成講座」を開講できるトレーナー資格取得のためと、分科コースの「プチカラーセラピー講座」の開講資格取得のためです。

金曜日の午後から受けた、プチカラーセラピー講座のみなさんです。
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この講座の中で、私が最も素晴らしいなと感じたのは、その時気になる色のカードの意味から、その方自身が、自分の心のバランスについて今どういう状況なのか、どんな感情を持っているのかの気付きを与え、自分を知ることで癒しやベストな行動へのきっかけをプレゼントできる方法であることでした。


それは、あくまでも主役はその色をえらんだ方であり、傾聴することで、導き出す言葉がけ、開かれた質問から、その方ご自身が気付くということ。


なぜなら、人が何か行動を変えたり、答えを理解するには、人からいくら優れた助言をもらったとしても、自分自身のふところで、気付き、納得がいかないことには、前に進めないものだと思うからです。


開発者の鶴岡先生が、また素敵な先生で、ご家庭でも娘さんとの実際にあったカラーセラピーのケースがテキストに載っていて、大変感動的でした。実際にあった本当の癒しの記録というのは、胸にせまってくるものがあります。思春期のお子さんのいらっしゃる方には、こんな手法を自分のポケットの中に持っているのといないのとでは、深い本音の会話ができるキーポイントになるのではないかなと思いました。


午後から4時間の講座でしたので、朝、子どもたちを学校へ送りだしてから、新幹線で新横浜まで行き、乗り換えして、雑貨屋さんのおしゃれな自由が丘という初めての街へ。


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緑道というベンチとお花と樹木と鳩がいたりする素敵な通りがありました。

講座終了後は、自由が丘で唯一のビジネスホテルへ歩いて移動。

ビジネスホテルとは言い難いほど素敵な感じで、ちょっと贅沢かもしれないけど、初めての一人旅だから、自分にご褒美を自分で演出しました音譜


お部屋はこんな感じです。こういう落ち着くインテリア、自由と解放感を満喫できますキラキラ


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あれもしなきゃ、これもしなきゃもありませんし、自分だけのための時間を独占できました。


日常とかけ離れた静かな時間がありました

荷物を置いて、すぐに私は雑貨屋めぐりにでかけました。あてもなく好きなように散策して、あぁしあわせだな~って思っていました。


ちょっと気になる室内噴水がありましたので、写真にとってみました。


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夜のお花屋さんもきれいでした。


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翌日から2日間は、数秘&カラープレゼンター養成トレーナーコースで、また新たな出会いがあり、東京、、石川、奈良など、幅広い地域の方とご一緒でした。

お昼は近くの素敵なイタリアンのお食事を先生にごちそうになり、もう本当にリュクスな気分でした。


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2日目の夜は、お楽しみだった、京女短大時代のプチ同窓会。

自由が丘のモンスーンカフェにて。

久々に約10年ぶりに東京在住の2人に再会した感想はというと、やはりいくら年月が経っても学生時代の友達はその当時から基本相変わらずな笑える仲で、特にあの当時はお互いの最もだらしない状況をさらけだしての損得なしの仲だったので、本当にすーっとあの当時に戻れる会話で、注文するのも忘れるほどしゃべりまくりーの、激からタイ風料理と、ビールで口から火を噴きそうなほど気分急上昇の夜でした~(笑)


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いつも時間に遅れて寝坊常習犯で、何度代わりに私たちが授業出席の返事を声を変えてしたことかわからなかった、M子ちゃんが、お店予約をすごいスピードでしてくれて、当日はだれよりも早くしかも10分前入りしていたとは、本当に意外な変化で驚きました。


彼女たち、じつは一浪して入学したので、一年年上なんです。でも、予備校時代はめちゃくちゃもててしょうがないくらいで、楽しかったらしいです。ほとんどが男ばかりの予備校生活だったからでしょうが。浪人と決まった時にはきっと挫折感も少しはあったのでしょうが、どこかアウトローな私たち。


他に大阪在住の2人もあわせて5人仲良しだったのですが、5人中3人が一浪、1人が留年。要領よい現役入学卒業の子は1人だけです。


短大を留年して3年通ったのは、じつはこの私です(笑)


そんな間の抜けたことをしでかす人の割合は、100人に1人くらいでした。


当時は失恋した矢先に留年が決まって、最悪でしたが、彼女たちのやさしかったこと。

イケメンのバーテンの飲み屋さんに連れて行ってくれて、悪酔いした仲です。タクシーで帰る途中に気持ち悪くなって、東山七条から九条まで歩きながらはきながら確かM子ちゃんのワンルームまで泊めてもらいに行ったような記憶が。


本当に、なんで英文科なんかに行ったのか、ただ、時代の流れで英語くらいしゃべれなきゃのノリで私は受験。自分がやりたいこともなりたい職業もこれといってなく、とりあえず、京都という場所と知名度で選んだのでした。そのおかげで、彼女たちと愉快な短大生活を共にできたのは、よかったではないかと思っています。


ちなみに、4年は長いけど2年は少ないし、3年の大学があったらいいのにな~なんてことをちらっと考えたことがあったので、まんまと留年し、思わぬところで3年キャンパスに通うことが実現化してしまったというおちがあります(笑)


という訳で、英文科だったとはとても言えないほど英語がしゃべれない私とM江ちゃんですが、M子ちゃんだけは卒業してから一念発起して、オーストラリアとニュージーランドに何年か通訳ガイドの職をゲットし、放浪していたことでは、尊敬でした。


話がどんどんそれてきましたが、長い人生のうちの大学生活は、わずか数年。たとえ、浪人や留年が決まってしまったとしてもそれで人としての価値が下がる訳ではありませんでした。


経験者が語ります(笑)。思い通りいかないことも、後になるとそれでよかったこともあるとわかったりします。人生って、だからおもしろーいです。


もし普通に卒業していたら、私は大阪淀屋橋で証券レディーとして働いていたかもしれませんが、留年して両親に迷惑をかけたし、親元に戻って就職活動をすると決め、それはそれでよかったと思っていますし、就職活動で面接官に、留年した理由など聞かれませんでしたし、1年余分に年をとっていることももしかしたら気付かれていなかったかもしれません。


自分が思うほど人は気にしていないものです。


何の職業にむいているのか、自分が何をしたいのか、てんでわかっていなかったために、とりあえずボーナスのよい(その当時は)損保、生保、リース業などで就職活動をした私でした。


だから、今の若い方たちにアドバイスできるなら、自分の本質を知り、自分の適性、開運につながる、大好きな仕事、成功者は仕事が遊びのように楽しいものになってくるのですが、そういうものをぜひ知識として取り入れてほしいなと思います。


そこでようやくこの記事のまとめなのですが、私がこの度取得しました、数秘&カラーの講座では、皆さまに自分の中にある本質、適性、人生の目的、テーマ、外なる他人から見られた自分、などポジティブな魅力に気付く種をプレゼントできるものなので、ぜひおためしいただければと思います。


数字や色にはいろんな深い意味があり、とてもおもしろいですよ。


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今日もここまでお読みいただき、ありがとうございます。