私が今、同時に読みすすめているのが、いつも風水セミナーで教えていただいている、風水冒険家、岡西導明先生の、先月出版されたばかりで、Amazonで売上３位という猛烈な勢いの、「千年ノート」と、
お友達からすっと貸していただきっぱなしで、少しずつ読んでは、自分をみつめなおすワークをするという、ジュリア・キャメロン著の「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」です。
一言では説明できないのですが、岡西先生は、私に向いているからとのことで、タロット占術の授業をして下さった、いわば師匠と言うべき先生で、まさか自分がタロット占術というものを勉強することになるなんて状態の私に言ってくれた素敵な一言が思い出されます。
「今まで生きてきたまんまの宮脇さんのリーディングをすればいいんですよ。」
その言葉が魔法のようにこだまして、今までやってこれました。やってきたというほどはやれていませんが（笑）
あの頃はまだシータヒーリングも習う前でしたので、かなり浄化せねばならない代物を抱えていましたし、自分ではどうしようもないほど自分に嫌気がさしていて、自分のことがどうしたものかとお荷物に思っていたような時に、一つ小さな灯火がさしてきたような衝撃でした。
目の前の、そんないけてない普通の主婦にも無条件の愛というようなものを与えて下さる先生が、この一年でどんどん有名になられ、記念すべき初出版の書籍が「千年ノート」です。
この場をお借りして、「岡西先生、ご出版おめでとうございます！来年からもセミナーを楽しみにしております！」
という訳で、この本がAmazonから届いた時、私なりに感慨深いものがありました。
内容は、ノートブックの中に自分の思い描いた夢の世界を、創造するということ。それは、自分だけにカスタマイズされた、パワーに満ちたノートになり、やがてミラクルを運んでくれるというものです。
風水や引き寄せのパワーがつまった奇跡をよぶノートの作り方がわかります。
私のように超アナログな人にもすーっと理解できるシンプルな内容で、様々な風水の開運術が網羅されたノートが出来上がります。
ぜひまだお読みでない方にはおすすめしたいと思います。そして、何かがピンとこられた方は、来年からリニューアルされ全国各地で開催される岡西先生の風水セミナーに一度参加されることをおすすめします。
話かわって、今日は、二年ぶりの健康診断で、国際会議場まで行ってきました。すると、なにやら見慣れぬ巨大なモニュメントが。
ものすごく気になったので、近くまで見に行くと、レオナルド・ダ・ヴィンチの、幻のスフォルツァ騎馬像でした。
千年ノート術をはるか昔にすでに実践していた、ダヴィンチの像に出会えた偶然がうれしくなりました。
気持ちははやくも午年で、来年に向けて素敵な出会いでした。
そして、健康診断の待ち時間に、私が読んだのは、「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」です。
この本は自分を見つめ直すのにはとてもいい本で、時間はかかりますが、最後までワークをやりたいので、なかなかお友だちに返せないままなのです。
今日、私の目にとまった一文は、「自分のことを貴重品のように扱えば、自分は強くなる。」でした。
私たちは、自分につらくあたることが、自分を鍛えると考えがちだが、私たちが強くなるためには、自分自身を大切にすることが肝心なのだということです。
ちょうど、今日は健康診断をきちんと受けましたし、昨日は美容院でカラーリングもしましたし、少し前には歯科検診もして歯石除去もし、婦人科では子宮癌検診まで受けてきた私って、かなり自分メンテナンスをやっている感じです。
自分の身体の価値って、普段は無視しがちですが、失って初めて気付く素晴らしいものです。
それこそ、値段をつけられないほどの価値があるものなのです。
どんな宝石よりも、どんな莫大な財産よりも、価値のあるかけがえのない自分自身の身体にいつも動いてくれてありがとうと、感謝の気持ちで、きっちりとメンテナンスの時間と、ゆったりと休養する時間をプレゼントしてあげて下さいね。時間のぜいたくを自分に許してあげて下さいね。
「ずっとやりたかったこと」って、いったい何だろうってところが皆さんにあると思うのですが、それを見つけるヒントがこの本にはちりばめられています。２００１年に初版ですが、まったく古くない内容でおすすめです。
そして、「千年ノート」を書く素材としてもたくさんのヒントや気付きがあり、セットで読まれるといいと私は勝手に思いました（笑）
この本を私に貸してくれたお友達に感謝です。
ちなみに、今朝から半日断食を久々にしましたら、体重が１キロ減で、よかったです！
そして、健康診断の後は、すぐ近くの熱田神宮にお参りに行ってきました。
正門から鳥居をくぐってから本殿まで続くじゃり道が、いつもすごい樹木のエネルギーを感じることができるので大好きです。
本殿が見えてくると、なぜか私も涙が。
思いもよらない涙の訳は、たぶん、無意識の領域で本来の自分を取り戻せた感じがしたからなのかな？
そんな感じでした。
「こころの小路」はとってもすいていて、私以外には前も後ろも誰もいない時もあったくらいでした。
「こころの小路」の３回水を岩にかけると願い事が叶うとされるお清水の所が、いちょうの黄色できれいでした。
もみじもまだ赤く残っていました。
なんだか今日は、私のいまだガラ携でもいつもよりきれいな写真がとれたようで、うれしいです
今日もここまでお読みいただき、ありがとうございます。