今日は五月晴れのいいお天気でしたね。
久しぶりに家族で奇門遁甲という方位の開運術をつかい、岐阜県中津川まで方位どりに出かけてきました。
皆さまにお伝えしたくなった、本日のいちおし感動言葉は、明治5年に馬篭で生まれた島崎藤村の随想集『春を待ちつつ』所収の、「太陽の言葉」です。
「誰でもが太陽であり得る。わたし達の急務は、ただただ眼前の太陽を追ひかけることではなくて、自分等の内に高く太陽をかかげることだ。」
この文学碑を読んでしばらく動けませんでした。
過去にもテレビで見た記憶がありましたが、この今のタイミングでまた出会うとは。
自分の内なる力、潜在能力を呼び覚まし、人生を自ら開花させるということ。誰でもが太陽のように光り輝く素晴らしいエネルギーをもつ存在であり得るということ。と、私は解釈しました。
なんて素晴らしい言葉だろうと、感動しました。
藤村記念館の、藤村の生家跡、祖父母の隠居所にて。
展望台から見た中央アルプス(木曽山脈)の恵那山です。
馬篭のお店を散策するうちに、木工品専門店で、今流行のつげの櫛を発見
写真左側は娘に購入。右側は最近アマゾンで購入した私用のブラシ。私のはちょっと安物なのでちょっとゴムの部分があるところが残念かもしれません。こちらのお店には5000円の素敵な総つげのブラシがありました。
つげの櫛は、邪気よけによくきき、静電気もおきないため、枝毛ができにくいということで、今、風水&陰陽道セミナーでよく話題にのぼり流行しています。よかったらチェックしてみてくださいね。
今日もここまでお読みくださりありがとうございます。