・生きづらさに悩み、それを仕事にして生きる原点とは? | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」

 
 
わたしは、
両親と、母の実の両親である祖父母と、弟との中で育っていて。
 
だいすきすぎたおじいが、
我が家の大黒柱
我が家の要
のような人だったとわかったのは、
わたしがハタチのときにおじいが他界してからだった。
 
 
 
ハタチ以降数年間、
我が家は完全にバランスを崩した。
 
見事、
バラバラになったのを感じた。
 
 
そもそもおじいが危篤になるたびに、
未来への不安が押し寄せていたから、
予感は的中  みたいな感じだった。
 
「これからこの家どうなるの…?」
って。
 
 
 
 
 
精神的なバランスを崩したわたしは、
ハタチからはますますへんちくりんな人生を引き寄せ、
ブログに書けない、危なっかしいことも今思うとかなりしていたと思う。
 
 
 
そして、
”アダルトチルドレン、毒親”
という言葉に出会ってから、
家庭は完全に崩壊した。
 
そう、
わたしの手によって、
バランスを失いかけてたものが完全に一度破壊されたのだ。
 
破壊大魔王!
 
 
それがあったから、
いまがあるのだけれど。
 

 
 
 
「お前は墓守娘だ!わたしは墓守娘にはならん!!!」
と信田さよ子先生の本を読んで、母に怒鳴り散らし続けた。
 
あまりの恨みつらみに、
もう殺意がわいてしまって、
そんな自分が怖くてね。
 
 
殺人犯になりたくない…
と我が身を恐ろしく思った。
 
だからわたしは、
”家族”
というユニットから飛び出る決意をした。
 
 
けれど、
へっぽこなわたしは、
家を出ることすらもできない、
勇気のないオンナだった…
 
 
ここ↓での出会いがなければ、
わたしは罪を犯していたと思う。
 
 
 
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同じ悩みを抱える知らない人に力づけてもらったわたしは、
絶縁し、家を出た。
 
 
 
 
 
「この人たちに直接お礼が言えたら」
という思いは今でも変わらない。
 
この場があったから、
自分で自分を承認できないわたしが、
知らない人に力づけてもらい行動を起こせた。
 
 
ネットではなく、
これをリアルに。
 
同じ悩みを抱える人が、
出会い、話すことで、
一歩を踏み出す場を。
 
 
これが、
わたしがおはなし会を始めた理由。
 
これが、
わたしがおはなし会を続ける理由。
 
 
 
 
 
人は、ひとりじゃない。
 
いつからでも、自分らしく生き始められる。
 
わたしの人生そのものが、
何よりの証拠。
 
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今抱えている生きづらさも、
今は分からなくてもきっとわかるときがくる。
 
今分からない生きづらさを感じるときも、
誰だってある。
 
 
いつもハッピー!
なんて、
残念ながらないのだから。
 
 
だから、
人と関わり、
自分を知っていくしかないの。
 
 

 

 

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”生きづらさを魅力に”
HahaCo Labo 母娘関係研究所
代表 加藤なほ