~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~
<< ハチドリの一滴 >>・・・アンデス山脈の民話より
森が燃えていました
森の生きものたちは
われ先にと逃げていきました
でもクリキンディという名のハチドリだけは
いったりきたり
くちばしで水のしずくを
一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをしていったい何になるんだ」
といって笑います。
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~
こんにちは!!
本村穂蓉です (^O^)/
本日2回目の記事で~す。。。( ̄▽+ ̄*)
いつもお読みいただき、ありがとうございます!
心から感謝です!!!
いやいや・・・
お外は、お暑いコトで・・・
太陽が、3個くらい増えたカンジの暑さです
朝の、美容学校での授業は終了しました。
今回のテーマは、
『 いい店とは? 』
・・・の探求でした。
10日間の、サロン実習を終えた、
生徒さん全員に、感想を発表したもらいましたら、
フムフム・・・・
やるじゃん!!!
・・・そんな内容でしたので、
急遽、カリキュラムを変更して、
3時限目は、
一人が『 いい店 』というコトについて、
自分なりに、想うことをみんなにはなしてもらって、
それに対して、
誰かが、しりとり形式のように、
繋ぎながら、みんなで、議論していく。。。
そんな講義をさせていただきました。
最初は、
・ マンツーマンで、担当者が最後まで
責任をもってしてくれるサロンが、
私は、いい、お店だと思う
・・・という意見に対して、
・ いいえ、わたしは、
たくさんの人と話がしたいから、
マンツーマンじゃない、お店がいいお店。
・・・・という風になり、
『 どちらがいい、悪いの議論じゃないから、
自分の視点で話してね 』
↓
・ サロンの周囲を掃除している、お店が、
私は良いお店・・・
・・・・という風になり、
『 これは、エリアでの、共存の考え方だね 』
↓
・ 濡れたカサを、
さりげなくふいてくれる、お店がいいお店。
・ さりげない、サービスをしてくれる、
お店がいいお店。
・・・・という風になり、
『 人を想う気持ちだね! 』
生徒諸君、それぞれが、
サロン研修で感じたコトを基準として、
じぶんなりに、判断ができはじめたようすでした
そうなんです。
答えは、一つじゃないから、
いろんな意見があっていい!!!
その中で、
自分なりの、視点をもって、
自分にしか出せない価値を、探求していくと、
その先に、楽しいことがまっているんですよね~。。
。。。。・・・・と、思うんです(m--m)
お店の周り以外のエリアを、お掃除するのも・・・
お客様の、カサをさりげなく拭くのも・・・・・・
マンツーマンで、接客するのも・・・・・
みんなで、接客していくのも・・・・・
その中の、
どれをとっても、
とぉ~っても大切なことは、
自分自身が、楽しみながら、コトを進めていくこと。。
・・・そう思います。
次回の授業は、
みんなが、今のじぶんなりに、
それぞれの視点をもったので、
それを、膨らませていきます。。。。
生徒諸君!
楽しみにね!!!!
今日も、
理美容教育出版社のセキグチさま。
学校関係者のみなさん。
本当にありがとうございました!!!
心から感謝の気持ちをこめて・・・・
自分の視点を持っているっ・・・て人も、
まだ、探し中だよっ・・・て人も・・・・
ポチッ!・・・っと押してニャ~
+ + + + + + + + + + + +