祐希です。おはようございます。
約ひと月ぶりの更新です。
いつも、遊びにきてくださって、どうもありがとうございます。

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短いながら、
たくさんの気づきを与えてくれた旅から、帰ってまいりました。


自分へと還る、旅。
わたしを生きぬくために必要な体験をする、旅。


今回は、『人』がキーワードだったように思います。
人を通して見える世界。


始まった時からずっと、人に対しての既視感の連続でした。
結局、考えてもみんな離れている地の人ですし、
過去にどこかで会っているわけはないのですが…


自分の魂の記憶に直に触れているということなんだなぁと、
素直に、そう思うことにしました。
…そうとしか思えない。


かけてもらう言葉、何気ない言葉や行動によって、
受け取ったメッセージ。


そのいずれも、
これからのわたしの生き方を、確信へと後押ししてくれるものでした。


前世からの、自分の魂の記憶と繋げてくれる、当時のソウルメイトとの出逢いもあり…
自分では、自分の記憶に直にアクセスすることはできませんが、
すべての出来事に、しっかりと反応している、身体や心。
ただ、涙が流れるのでした。


だいぶ端折ってしまっていますが、
一つの大きな山を、
登り、そして、いま無事に下山を果たした…そんな気分。


もう大きな山には、挑戦しなくてもいいような、
そんな安心感。


今すぐ何が変わるってことではないにしても、
この先、それは約束されているという安定の感覚。


ずっとずっとこれからも、冒険は続けていくけれど、
それは、目標に向かっての探究的冒険であって、目標を探すための冒険では、ない。


本当に、すべてのことは繋がっていて、無駄なことはひとつもないんですね。
とても小さな過去さえも、思い出しては、今に続いていたことを、知りました。


わたしにとっては、自分の源に還ることは、とても大切な事でした。
それを知ることで、今の自分が生かされるということを、強く感じました。
もちろん、それを探していたなんて、最後のほうまで気づきませんでしたけれど…(汗


こちらで出逢った方たちも、
以前お話しした通り、同志だと感じる方が、多くいらっしゃいます。


いずれきっと、どこかでお会いするんでしょうね。
心から、その奮闘を応援しております。


愛をこめて。
*祐希*