スポーツスター物語 | カマダサイクルexは今日も営業中

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カマダサイクルexの徒然日記

 

8月はさっぱり映画が観れなかった。

「お盆」「夏祭り」という日本全体を取り巻くイベントもあり、営業日も短く数字に苦労した。

毎年、8月は苦労する。とても映画どころではない。(汗

まぁお客様には関係のない話ですが....(笑

 

と言う訳で、少し最近?の映画の事について考えてみた。

最近に限った事でもないが、過去の歴史をを紐解くような「前日譚(ぜんじつたん)」な作品をよく目にする。

 

「スターウォーズエピソード1~3」

「バットマンビギンズ」

「プロメテウス」

「スタートレック」(JJ版)

「Xメン ファーストジェネレーション」

 

等など。

続編ではなくエピソード0、ないしはエピソードマイナス的な。

 

スターウォーズの旧三部作(エピソード4,5,6)が公開になったのは中学生の時。

それから約20年後、いわゆる前日譚と言われる新三部作(エピソード1,2,3)が公開された時のショックは今でも覚えている。

子供心に「世にも恐ろしいダースベイダー」の過去が、口うるさくて小生意気なアナキンと知った時は、

当時ガッカリした。(笑

可愛い少年が...不安定なティーンエイジャー...が暗黒面に落ちる物語というくだりで、

私が期待していた、最大の魅力である「黒い怪しさ」をダースベイダーから全て奪い去ってしまった。

 

その様に、おそらく皆期待するであろうアノ彼の過去に!何があったのか?

バットマンやスタートレックは非常に良く出来てる。

前日譚的な映画はこれからもどんどん増えるでしょうね。ジャンルとして。

 

私は「もののけ姫」の主人公、狼に育てられたサンの前日譚が観てみたい。(笑

登場する動物が何故大きいのかも含めて。

 

実はハーレーの世界でも前日譚的なモデルがある。

フォーティーエイトだ!

小ぶりなフューエル(ガソリン)タンクが特徴ですが、昔のホッドロッドスタイルを再現しているフォーティーエイト。

 

実は1948年のハーレーダビッドソンに採用された2.1ガロン(7.9L)のタンクを採用している。

モデル名の「フォーティーエイト」は、ピーナッツタンクが初めて登場した「48年」に由来する。

 

50年以上の歴史を持つスポーツスター。

新しいようで実は復刻なのです。

 

お店ではよく「なんでガソリンタンクが小さいのですか?」と聞かれたりする。

航続距離や実用的な事を考えれば、現代に2.1ガロンを採用するなんて、あまり考えられない。

ですが、デザインも一つの楽しみと考えているハーレーダビッドソンならではのモデル。

 

今では3.5ガロン(12L)、4.5ガロン(17L)タンクも健在。

スポーツスターだけで、「3種類」のタンクがあるから~~~~面白い♪

 

2017年モデルのフォーティーエイトでは、クラッシュドアイス・デニムカラー(艶消しホワイト)を採用。

 

 

最新のトレンドを意識し、スポーツスターの前日譚的なフォーティーエイト!

 

予約受付しております。

よろしくどーぞ~♪