こんにちは。
HCAP6期で渉内を担当しております西村拓也と申します。
東京大学教養学部文科一類に所属しております。
よろしくお願いします。
今回は6期各メンバーの自己紹介ということで、簡単ですがさせていただきます。
私は京都の出身で大学から東京に来ました。私はこの東京に来るまでの約18年間で、本気で取り組んだものが2つあります。1つは中学・高校と続けたバスケットボールです。特に高校時代には部活のキャプテンとなり、全精力を注いでやらせていただきました。2つ目は受験勉強です。部活を引退した後の高校3年の6月ごろから始めたのですが、成績が悪かったこともあり、がむしゃらに勉強しました。その2つの本気を通じて学んだことがあります。それは全力で取り組む中にこそ充実感があるということです。
その充実感を求めて、私はHCAPに参加することを決めました。
最近私がよく考えているのは、幸せな人生を送るには今何をすべきかということです。今将来のために自分を磨くことも大切ですが、今も幸せでなければなりません。
8月にHCAP5期の東京カンファレンスのすしパーティーに参加させていただき、ハーバード生と交流させていただきました。その時私が抱いたハーバード生の印象は、いつも楽しそうというものでした。彼らの人生は今もこれからも幸せであるような気がしました。それがなぜなのかは、まだわかりません。
現時点でのハーバード生との交流に向けたひとつの目標、それは幸せのヒントを探すことです。全力のなかにある充実感、それも幸せのひとつです。そんな幸せをもっと探していきたいと思っています。
次は佐々木絵莉さんです。
彼女は自分の意見をはっきり言える人で、いつも議論を盛り上げてくれます。
では以上で終わりとさせていただきます。