スクールの生徒募集は自動化させるべき! | 教室生徒募集の教科書〜1ヶ月で30名の生徒さんを集めた方法とは?〜

教室生徒募集の教科書〜1ヶ月で30名の生徒さんを集めた方法とは?〜

教室のための生徒募集法をご紹介!生徒の9割がネット経由で入会している教室のヒミツとは?生徒数を5倍にした募集方法をお伝えします!

 

 

 

こんにちは!教室の生徒募集コンサルタント増地 崇志です。

 

 

先日、パン教室をやられている先生とのミーティングを行なっていました。

 

 

今月は、新たに4名の生徒さんがご入会されたそうです。

 

 

 

 

その教室は、現在おもに検索経由からとネット広告からアクセスを集めておられます。

 

 

 

 

そのふたつの集客ルートは、見込みの高いアクセスが集められるので『集客の柱』になります。

 

 

 

そして、検索結果の上位に表示できれば、その後は、長期的に上位表示されつづけます。

 

 

 

 

上位表示されつづけるかぎりは、あまり集客の手間をかけなくてもアクセスが一定数、集まりつづけます。

 

 

また、広告も一度セッティングしてしまえば毎日、広告経由で一定数のアクセスがあります。

 

 

 

 

これらの集客方法のいいところは、一度、仕組みができてしまえば、集客活動が自動化できる点だと考えています。

 

 

頻繁にブログを書いたりしなくてもお客さまのほうから、コンタクトを取って来られます。

 

 

 

 

 

僕がこのように「集客の自動化」を推進するのには理由があります。

 

 

 

それは、先生にいいレッスンを提供していただくためです。

 

 

 

 

 

 

先生の本分は、いいレッスンを提供することだと僕は思っています。

 

 

 

いいレッスンというのは、

 

 

  • レッスン自体のクオリティが高いこと
  • 教室のお掃除やしつらえなどの学ぶ環境が整えられている
  • また、先生ご自身が心身ともに健康な状態でレッスンに臨める

 

 

 

といったことが、含まれると考えています。

 

 

 

そのための準備に十分な時間を持てることが、いいレッスンにつながると思うんですね。

 

 

 

 

 

 

しかし、集客もしなくてはビジネスとはしては成り立ちません。

 

 

 

そこで、ブログを一生懸命書かれたりお茶会などに参加なさったり、そういった活動もがんばっておられる先生をお見かけします。

 

 

 

ただ、誤解を怖れず書かせていただきますと、集客を重視するあまり、上記に挙げた準備が不十分になってしまっていることを目にする、耳にすることも実は少なくありません。

 

 

 

それは、絶対に避けなくてはいけないことだと思うんですね。

 

 

 

 

 

また、先日ミーティングでお話していたパン教室の先生は講師として30年以上のキャリアをお持ちだそうです。

 

 

その先生が、今もう一度勉強し直していらっしゃるのが「クロワッサンのつくり方」なんだそうです。

 

 

 

これまでももちろん、おいしいクロワッサンをお作りでしたし、レッスンでも教えていらっしゃいました。

 

 

 

 

 

けれど知識、経験を積み重ねるほどに、

 

 

  • もっといい方法があるんじゃないか?
  • もっとおいしく焼ける方法があるんじゃないか?

 

 

という想いが湧き上がり、今も試行錯誤されているそうです。

 

 

 

そして、その方法を適切に生徒さんに伝えるために毎日のようにご自分でパンを焼いておられます。

 

 

 

こうした準備があるからこそ、生徒さんに満足してもらえるレッスンにつながるのではないか?と僕は思います。

 

 

 

 

だからこそ、できるかぎりレッスンの準備に集中できる環境づくりの一環として、集客を自動化することをオススメしています。

 

 

 

 

集客が自動化できることで、先ほどのパン教室の先生のように空いた時間で練習してもいいと思いますし、旅行などに出かけられてもいいかもしれません。

 

 

新たな経験をご自身に取り込むことが、新しいアイデアにもなるからです。

 

 

 

 

 

そういった「いいレッスン」を提供するために集客の自動化を実践して欲しいと思います。

 

 

 

 

 

「いいレッスンをすれば、生徒さんは集まる」

 

 

 

この事実を、今こそ先生ご自身の手で実現させてください。

 

 

 

僕もそのためのサポートをさせていただきます。