Openoffice Math 数式内に " を入力する
おはよう同志諸君。
久々に Openoffice Math ネタだ。
さて、数式エディタ内に、 " (ダブルクオーテーション)を入力したい。
例えば、高校数学での第2次導関数の

のような感じで。
しかし、数式エディタ内での " は
テキストの開始または終了のコマンドとして割り当てられているので使えない。
'(シングルクオーテーション)を2つにすると

と、こんな感じで間が空きすぎる。
”(全角のダブルクオーテーション)だと

見ての通りダサい。
というわけで
仕方が無いので
新たに記号を追加することにする。
補充5) 記号の追加
数式エディタを起動して
ツール→カタログ

特別

編集

①スライドを一番上に
② " を選択
③記号:doublequote と入力
記号セット:特別 (そのまま)
フォント:Time New Roman を選択
種類:基本ラテン文字 (そのまま)
フォントのスタイル:斜体 を選択
④追加
⑤OK

これで " が追加される。

では、早速使ってみよう。
f %doublequote (x)
※ラテン文字入力のように % が頭に必要

はい!できました。
てか、基本コマンドとして追加してほしいよね。
SHARP(シャープ) WIDE32V型 地上・BS・110度CS LED AQUOS デジタ...

¥49,800
楽天
久々に Openoffice Math ネタだ。
さて、数式エディタ内に、 " (ダブルクオーテーション)を入力したい。
例えば、高校数学での第2次導関数の

のような感じで。
しかし、数式エディタ内での " は
テキストの開始または終了のコマンドとして割り当てられているので使えない。
'(シングルクオーテーション)を2つにすると

と、こんな感じで間が空きすぎる。
”(全角のダブルクオーテーション)だと

見ての通りダサい。
というわけで
仕方が無いので
新たに記号を追加することにする。
補充5) 記号の追加
数式エディタを起動して
ツール→カタログ

特別

編集

①スライドを一番上に
② " を選択
③記号:doublequote と入力
記号セット:特別 (そのまま)
フォント:Time New Roman を選択
種類:基本ラテン文字 (そのまま)
フォントのスタイル:斜体 を選択
④追加
⑤OK

これで " が追加される。

では、早速使ってみよう。
f %doublequote (x)
※ラテン文字入力のように % が頭に必要

はい!できました。
てか、基本コマンドとして追加してほしいよね。
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