放置 | 所長日記・改

放置

 激動の1週間は終わった。
 
 尤も何が忙しかったのか私自身分からない。
 
 正直なところ、拘束時間が長かっただけ・・・のような気がする。
 
 まあ、どうでも良いことだ。
 
 
 
 さて、国教騎士団、通称ヘルシング機関は
 
 アーカードなる吸血鬼を飼っているのは前述の通りで、
 
 また、
 
 当研究所も同じような名前の生命体を飼っているということも同じく前述の通りで。
 
 で、その生命体“アボカド”はこんなになった。
 
 
アボカド発芽8

 
 世話をしてやれないから、とベランダに放置していたのが良かったのか
 
 しっかり葉をつけている。
 
 ちょっと間延びしている気もしないではないが
 
 これくらい良いだろう。
 
 
 
 次に、ゴーヤについて。
 
 食べたあとの種を取っておいて植えたということは
 
 これまた前述の通りで。
 
 同志やお客様に
 
 「そんなの芽が出るわけないじゃん」
 
 と言われたが
 
 ピーマンの種を取って、それを植え、育て、収穫したことがある私を
 
 彼or彼女は見縊っていたようだ。
 
 
ゴーヤ発芽1

 
 15個中3個が発芽して本葉までつけた。
 
 拡大しよう!
 
 
ゴーヤ発芽1-2

 
 ま、上出来だ。
 
 これから寒くなって結実しない可能性が高いが、このまま育てていこうと思う。
 
 
 
 ついでに・・・。
 
 バオバブは知らない間にココまで成長していた。
 
 
バオバブ4

 
 やはり、外に放置するのが一番良いのかもしれない。
 
 鉢に植えて、“観賞”するのは人間の傲慢以外のナニモノでもない。
 
 その上で“酸素作れ”と命令している私は・・・
 
 まあ、良いや。
 
 
 
 おまけに・・・。
 
 最近、当研究所に配属された植物も載せておこう。
 
 “マングローブ”
 
 
マングローブ

 
 当研究所に来て1ヶ月以上も経つのだが
 
 この私にも変化が分からない。
 
 もうひとつ。
 
 “アボカド2”
 
 
アボカド2

 
 これまた先日植えたモノ。
 
 まだ発芽していないし、発芽するかどうかも分からない。
 
 
 
 ま、そんなこんなで植物園と化しつつあるH.C研究所でした。
 
  
 
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