こんにちは、ミホちゃんハウスにようこそお越し下さいました
私の元夫というのはフランス育ちなので、日本人ですが食生活では驚くことが多かったんですね。
そのなかでもビックリなのが、生のラディッシュにバターをつけてぽりぽり食べるというもの。
これフランスでは当たり前のようですが、そんな食べ方知ってました？
でもラディッシュやカブというのはその物の味にバターっぽさがありますよね。（そう感じるのは私だけ？）なので変わった食べ方ではあるけれど、やってみると納得な味なんです。
今日はさすがに生のカブにバターを付けるだけというのじゃ面白くないんで、じっくり焼いたグラッセにしてから、仕上げにバターを絡めました。
材料
カブ 5個 7mm厚の輪切り
油 小1
バター 大1
塩、こしょう
作り方
1 フライパンを熱し、油とバター小1を熱しバターが溶けてきたらカブを入れて、弱火でじっくり焼く
2 20分くらいかけてじっくり加熱して、仕上げに残りのバター、塩、こしょうを振り完成！！
このカブはあやめ雪という種類のとても柔らかくて、密度の濃いカブ。
冬になるとよく出回るんですが、今日はＥＮ-teaさんから沢山いただきました。
カブや大根などが沢山あって使い切れない様な場合、とりあえず葉っぱを落としておくといいですよ。
葉っぱは茹でて冷凍しておいて、ご飯に混ぜたりして使い切ります。
ＥＮ-teaさんはいわば知的農業家（？勝手に命名）の方で、昨日は一緒に話題の店『農家の台所』に行ってまいりました。
その時の記事はＥＮ-teaさんが書いているのでご覧になってみてください。（ちなみにＥＮ-teaさんはお嫁さん募集中、お話しも楽しく、様々なことに造詣の深い方ですよ～）
バックナンバー切り干しキムチ餃子
ミホちゃんハウスのレシピを作ったよ～とか、こんなアレンジが良かった、など記事にしていただいた方、よろしければご紹介させてくださいね、コメント欄よりお知らせ下さい、お待ちしております。今日もお越し下さってありがとうございました
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