宇和島運輸フェリー「あかつき丸」に乗船してみる | 第4セクターの乗りバス・乗船日記

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さてタイトルの宇和島運輸フェリーの新造船「あかつき丸」に乗船してきましたので、そのときのレポになります。





乗船したのは、2014年6月に就航した、宇和島運輸フェリー「あかつき丸」


総トン数2538総トン、航海速力20.2ノットの中型フェリーになります。

では、船内にご案内。









基本的には桟敷の二等が主体ですね。

ところで、船内エレベーターを見なかったような気がするんですが、バリアフリー対応はどうなっているんでしょうか??

公式HPを見る限りは、エスカレーターと会談昇降機は付いているようですね・・・

最近の内海造船らしい、木目を使った明るい船室は、かなりいい感じです。なんか「ブルーマーメード」ぽい感じもしますけどねww

この中距離というか、この距離の航路で、軽食コーナーがあるのは、この船の特筆すべきところではないかと・・・









天ぷらうどん520円だったかな??。ほかにカレーや丼ものもあったり、最近のフェリーにしては供食設備が充実しているのはうれしいところだったりします。

ただ、利用しているのが、第4セクターだけというのが寂しいところ・・・、もっと船内の供食設備を利用してくださいと拙にお願いしたいところですね・・・


新造船にしては、ちょっとエンジン振動が大きいかな?、なんて思いますが、豊予海峡にでてもほとんど」ゆれないのは、さすが新造船ということで、定刻に別府港に入稿したのでした。