マルエーフェリー「クルーズフェリー飛龍21」に乗船してみる part3 | 第4セクターの乗りバス・乗船日記

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大型時刻表に掲載されている、全ての地上・海上を走る乗り物の完乗を目指している第4セクターの記録です。

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っということで、北海道遠征から帰還いたしました、第4セクターでございます。

札幌の積雪具合は凄まじいですね、2車線道路も1車線は雪で埋まっているといった有様で、乗車した高速バスの運転士さんも、大谷地から札幌中心部までは90分以上かかっていますので、大谷地から地下鉄のご利用をお勧めしていますと放送していたくらいですから。

さて、うって変わっての、雪には全く縁の無い、沖縄からのマルエーフェリーの乗船記の続きとなります。


では、船内の様子を。


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こちらはエントランス。

個室利用者は、乗船券と引き換えで鍵を受け取ることになります。


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こちらはパブリックスペース。

ちなみに自動販売時は、コカコーラが1台、オリオンビール・キリンビールのアルコール自販機各1台づつ、さらに日水の冷凍食品自販機が1台あるだけです。

ソフトドリンクは定価+30円、アルコールも+30円となっています。

各客室に冷蔵庫がありますから、気になる方は持ち込みをしたほうがよろしいかとww


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こちらは遊歩甲板。

木貼りというのは、マルエーのこだわりですね。


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こちらは後部甲板。

こちらにサーカスの動物が積載されているとのこと。


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有村時代には、バーとして使われていたサロン。

今ではパブリックスペースとして使われており、本や雑誌が置いてあります。


14時出港で、ちょっと昼寝をしていると、夕食の案内がありまして・・・

レストラン利用は、食券制となっており、食事時間30分ほど前から食券販売が始まり、食券が売れた分しか作らないといった、非常に合理的なシステムww

メニューは、とんかつ定食から焼き魚等、結構種類が多くて、乗客が少ない航路にしてはがんばっているな、といった印象。

夕食はハンバーグ定食850円にしてみました。


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何はともあれ、海の上で温かい食事が取れるには、幸せなことです。

ちょっと揺れ始めた船内で、読書をしつつ晩酌をすれば、いつの間にか眠りについていましてww

次の日は、本州最南端の佐多岬沖。

朝食は和・洋二種類からの選択。


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注文で、焼きサンドイッチも出来るそうです。


っと言うことで、さらに続いたりします。