っと、簡単に名門大洋フェリーの乗船記を書いたのには、訳がありまして・・・
それは、今まで大阪南港FTのバスロータリー外の道路から発着していた、ウィラーエクスプレスの京都・梅田~大阪南港のフェリー連絡バス。
いつの間にか、バスロータリーに乗り入れになったとの情報があり、一体ロータリの何処にバス停を置いたのか、気になったので、わざわざ名門フェリーに乗船したわけでしてww
南港フェリーターミナルの出入り口には、このような表示があったりします。
いやいや、非常に分かりやすい表示ですね。
では、実際どうなっているのかといいますと・・・
南海と並ぶ、ピンクのバス停というのも、シュールですね・・・
南海さんは、いろいろ四国方面で噂を聞いていますけど、・・・
以前村瀬社長にお話を伺ったときには、実績がない会社は、どうしても駅前のロータリー等に入るのは難しいので、ロータリー外になってしまった。まあこの先ツアーが路線に移行する時も、きっとこんな感じになるんだろうね・・・。
この話を伺ったのが、ちょうど1年位前だったかな?
ウィラーのフェリー連絡バスも、それなりどころか、かなりの利用があるようですから、その実績を背景に、今回ロータリー乗り入れが決まったんでしょうね。
京都・梅田・堺へ、便利なバスが出ているのに、分かりづらい、また同じバスなのにロータリーの中と外、乗り場が違うとか、全く持って乗客目線でなかったのが、ようやく解消できました。
来年のツアーバスの新高速バスへの移行は、きっとこのような感じになるんだろうね・・・、っと、先行事例のような感じもします。