っということで、スカイツリーシャトル最後を飾るのは、TDR線になります。
乗車したのは、ディズニーシーから。
相変わらず、オリエンタルランドさんは、こういったところはしっかりやってきますねww
っということで、シーは2番乗り場から乗車となります。
で、乗車したのはこちらのバス。
東武バスセントラル、9993号車。北千住~HND線の時に導入した車両のようですね。
シーからは、第4セクター含めて5人が乗車、ディズニーランドで6人と、お昼の便にしては、ソコソコの乗車率。
バスはそのまま、環状7号線を北上。
で、途中の葛西駅に停車して、乗車扱いをば・・・。
ここで3人が乗車と、葛西からも乗客がいるのね・・・、なんて感心しつつ、バスはさらに環七を北上。
一之江ランプから、首都高小松川線に入り、錦糸町まで走行。
錦糸町駅で降車2人があり、そのまま北上してSTSへ。
途中環七の渋滞にはまり、数分の遅れとなりました。
こちらの路線の特徴としては、葛西~錦糸町間の相互利用が出来るということではないかと。
実際この区間で、乗車していた乗客がいましたからねぇ。
基本的に江戸川区・墨田区などでは、首都中心部に向かう東西の公共交通は発達していますが、区内などの南北の公共交通はバスに頼っています。
で、最近こちらのバスが設定されて、好評のようです。
京成バスが運行する、シャトルセブン。
実際乗車したこともありますが、全区間に渡って、混んでいました。
でスカイツリーシャトルTDR線は、スカイツリーだけでなく、南北移動の交通機関としての役割ももっての、路線開設ではないかと思われます。
まあ、東武バス絡みで、スカイツリーシャトル4路線が出来たわけですが、正直言って、STSフィーバーが終わった後、確実に残りそうなのって、TDR/HNDの2路線のような木がするんですけどね・・・
両路線とも、STSに特化しておらず、錦糸町からのHNDリムジン機能、墨東地区の南北交通の確保といった側面がありますから、残るのではないかと思われます・・・
まあ、数年後、各路線の姿がどうなっているか、興味深く見守っていたいと思います。