新日本海フェリー「新造船すずらん」に乗船してみる | 第4セクターの乗りバス・乗船日記

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大型時刻表に掲載されている、全ての地上・海上を走る乗り物の完乗を目指している第4セクターの記録です。

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っということでございまして、北海道から帰還いたしました、第4セクターでございます。


今回の遠征は、新日本海フェリーの敦賀~苫小牧航路に投入されました、新造船「すずらん」に乗船してきました。

今回は就航記念で、船内で行われました、鏡開きの様子をアップいたします。



第4セクターの乗りバス日記 (船を始めました)


先ずは、船長・機関長の挨拶がありました。

台風4号の影響で、苫小牧東港到着が2時間遅れとなり、そのまま出港が1時間30分遅れとなりましたが、速力28ノット以上で、秋田沖までに挽回したとのこと。

試験航海で日本一周をしたそうです。

最新テクノロジーを駆使した、省エネ・省メンテナンスの船になったというのは、機関長の弁。

確かに2mを超える波ながら、船体はほとんど揺れも無く、快適でしたね。

詳しくは、後ほどの乗船レポで。


その後、往復で「すずらん」の処女航海に乗船されているご夫婦と、6/21が誕生日の乗客を合わせて、5人での鏡開きとなりました。


第4セクターの乗りバス日記 (船を始めました)


第4セクターの乗りバス日記 (船を始めました)


っと、無事に鏡開きが終わったのですが・・・

その後、枡を奪い合う、団塊さんの醜い姿が・・・

司会者の方が、押さないで下さいというのも聞かず、まさしく稲穂にたかる蝗状態でした。

まったく、こんな連中は、新日本海フェリー辺りで我慢してもらって、海外クルーズなんかには、出て行ってもらって恥を世界にまかないで貰いたいものですね・・・、とコメントをして、乗船記はこの後の記事に続いたりします。