今年4月から運用を開始しました、ウィラートラベル新宿西口バスターミナル。
都市間ツアーバスを催行する会社では初となる、バスターミナルになるのですが、開設から2ヶ月が経ち、どのような運用をしているのか、問題点はどこなのか・・・、路線バス会社のバスターミナルとどこが違うのか・・・
本日から数回に分けまして、ウィラー新宿西口BTの様子をレポすると伴に、第4セクターが思う問題点なんかを書いていきたいと思います。
っとその前に、一介のヲタに対して、撮影許可を出していただいた村瀬社長並びに、第4セクターの相手をしてくださいました、バスターミナルのスタッフの方々にお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
6月16日水曜日、新宿駅西口を歩く第4セクター。
向かう先は、新宿高層ビル街の住友ビル内にある、ウィラートラベル新宿西口BT。
今までの乗降場所だった、新宿センタービルから徒歩4分、新宿駅西口からは10分以上かかって住友三角ビルにやってきました。
BTが住友ビル内にあることを示すのは、こちらの看板のみ。
やはりというか、イマイチ分かりづらいですね・・・
とりあえずスタッフの方に挨拶をしてから、BTの概要とBT内の撮影を行います。
っと、現在ウィラーBTは、一日最大50便の都市間ツアーバスを扱い、最大1300人の乗車を扱っているそうです。
その乗客の案内に当たるスタッフは、2交代制で昼間は4人、夜間は最大10人ほどでBTを回しているそうです。
新宿センタービル内にある、ウィラーステーションは運用中ですので、それを含めるとさらに人員が増えているのでは?、なんて思います。
以前アップしましたが、もう一度BT内の様子をアップいたします。
こちらがチェックインエリア。
ミニコンビニと、インターネットスペースが設置されています。
ちなみに、ミニコンビニは、住友ビル内にある「リーベンハウス」というコンビニの出店になっています。
でこちらが、ディパーチャーエリア。
こちらで出発を待つことになります。
13時にお邪魔したのですが、仙台行きが出ると、16時過ぎまで出発が無いということで、一旦撤収してから寄るに再びお邪魔することにして、一旦BTを離れる第4セクターでした。
夜の様子は、次の記事に続いたりします。