ということで、本日の乗りバスの経路はといいますと・・・
御殿場より京浜急行バス羽田空港線初便で羽田空港に向かい、羽田空港からは新宿まで鉄移動。
新宿新南口より、関越交通伊香保温泉号で伊香保温泉へ。
伊香保温泉からは、上州ゆめぐり号で草津温泉に移動し、草津温泉からはキラキラ号422便に乗車、新宿まで。
新宿からは、小田急箱根高速バスで御殿場に戻ってきた。
と言うような経路になっています。
では、今回の本命たるキラキラ号422便に乗車記になります。
何故このキラキラ号に目をつけたというと、最近新宿~草津温泉間を結ぶJRバス関東運行の上州ゆめぐり号が、大幅な割引運賃を出してきたのです。
これはキラキラ号の進出によるものか?
なんて思って、乗車している人員、どんな客層かということに興味が湧いてきて、これは行かなければなるまいww、と思ったしだいでして・・・
さて、キラキラ号に乗車する前に、草津温泉バスターミナルでこちらのバスを見てしまいました。
ハーヴェストツアーが運行している、新宿~草津温泉のツアーバス。
ちょっと調べてみると、2000円で運行ているようです。
うーん、キラキラ号よりこちらのほうをJRバス関東はライバル視しているではないかな?
さて、かの有名な草津温泉ホテル桜井構内から、キラキラ号422便は出発します。
こちらで第4セクターを含めて5人が乗車。
バスは草津温泉を出て、軽井沢PO経由で新宿・横浜へ向かいます。
本日は旅バスキラキラ25号車が運用に入っていました。
軽井沢POにて休憩を兼ねて停車。
ここで乗客が10人乗車して、計15人に。
ここで気がついたのですが、第4セクターを除くと、カップルや女性の2人連れといった客層。
草津温泉から乗車した乗客は、ホテルのロビーから出てきたし・・・
そこでキラキラ号のパンフレットを見てみると・・・
なるほど、ホテルとキラキラ号をセットにした旅行商品を販売しているのね。
こちらの旅行商品を利用した乗客が多いようですね。
草津温泉からだと、上州ゆめぐり号と客層が上手く分かれているのかな?
なんて思いますね。
バスは碓氷軽井沢ICより高速に入り、高坂SAにて10分休憩を挟んで、新宿には定刻に到着。
が、
歩道にアクセスできないところで乗降ですか・・・
最近新宿の歩道は、街路樹と車道の間に垣根を設置してますね。
まあ、これが良いのかどうかは分かりませんが。
さて、乗車してみて気づいたこと。
運転士さんに無理はさせてないのかな?
というのも、左折時に自転車を見落としたり、前車の停止に反応が遅かったり。
なんか運転士さん疲れてませんか?
そのほかは、ブランケットを配ったり、高速道路でも良い感じで走ってましたし、特に問題があるわけでもなく。
やっぱり路線高速バスとの違いを見つけるのは、一般乗客には難しいのかな?
と思うしだいで。