明日は吹奏楽団の本番なのだけれど、今夜はTSBの演奏会の通し練習(全ての曲の通しの合奏)という事で、よりヤバいTSBの練習の方に行く事にした。仕事中に吹奏楽団の新人奏者のちーちゃんにメールして今夜の吹奏楽団の合奏に出て欲しいと依頼した。私が昨日そうであったように、一人で吹くことで勉強になる事もたくさんあると思う。彼女は若いながらもよく吹くので大丈夫だろう。


さてTSBの合奏たが、今回は一応録音機のH4nを持って来た。久しぶりの登場になるのだけれどこの中練習室の中で使った事がないのでセッティングにちょっと迷う。。。とにかく録音ボタンを押して、指揮者後ろの壁の鏡の上のカーテンレールの上に置いておく事にした。録音レベルはいつも吹奏楽団で録ってる40/100から35/100に下げる。オーバーしてもリミッターがかかるはずだからその辺かなと思った訳だ。どのみち練習なのでテキトウなものだ。。。


それにしても・・・明日演奏会なら完全にアウトな合奏だったかと思う(汗)


数こなしている合奏はまあいいとして、特にソロ曲系の曲に関しては私は今回で2回目というのがあったりで、そういう曲はダメダメだった(他パートもそういう感じ・・・汗)。数をこなしている曲でも数え間違いで飛んでしまったりした場合があったり・・・何度か流して合奏という機会がなかったからそういう事にもなろう。。。まあ予想は出来たもののドイヒーな感じ。。。


でもって、1曲目のウィリアム・テル序曲から気付いたのは、息のスピードが遅くなっているという事。。。もっと軽いアタックでパッパカパッパカ転がって行かないといけないのだけれど・・・どんどん重くなっていく感じだった。。。まあ久しぶりにBariを吹いたからなぁ(汗)ちなみに来月のTSBの演奏会の前の日曜が吹奏楽フェスという事で1週間で戻るか心配ではある。。。



なおこれは今夜の録音を聞きながら書いている。なかなかにスパイシー(汗)



明日はまた楽器をEuphに持ち替えて本番だ。楽器と衣装のチェックをしておこうと思う。録音はしなくてもいいかな?前と一緒な曲だし。。。