19日キイトルーダ承認&無償提供開始 | NPO法人 肺がん患者の会 ワンステップ

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2024年4月、10年目突入。肺がん患者・家族の「いきる勇気」につながればいいなと思っています。

みなさんこんにちは

ニュースです。

 

 

ヒト化抗ヒトPD-1モノクローナル抗体(抗PD-1抗体)「キイトルーダ」(一般名:ペムブロリズマブ)が、PD-L1陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がんに対して承認されました。

 

 

オプジーボはセカンドラインに。

このキイトルーダはセカンドラインに加えて、ファーストラインに使用できます。

 

 

といっても、この薬は薬価がまだついていませんので、使用することはできません(2月に薬価がつくと思われます)。しかしながら、それまでの間、無償提供が行われます。無償提供はPD-L1強発現の患者さんに対してのことだそう(つまりファーストライン)。これから肺がんに罹った方向けということです。

 

 

今、非小細胞肺がんと診断され、EGFRやALKがなく、これから治療という方は、チェックです。

 

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詳しくは

プレスリリース

http://www.msd.co.jp/newsroom/msd-archive/2016/product_news_1219.xhtml

 

オンコロさんのニュース

https://oncolo.jp/news/161219k01

 

 

 

こちらをどうぞ。

 

 

 

また無償提供とは何か?過去にブログに書いています。それも参考にしてください

http://ameblo.jp/hbksakuemon/entry-12220730940.html