NPO法人 肺がん患者の会 ワンステップ

2016年4月15日、NPOへ。2年目です。いろいろやっていきます~


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みなさん、こんにちは。

もう4月が終わりですね。あまりの早さにびっくりしています。

さて、いくつかお知らせです~

 

 

 

 

▼ROS1にザーコリ承認。おおー!

 

 

オンコロさんのニュースで見ました。

https://oncolo.jp/news/170424k01

 

ROS1というのは、いわゆる肺がんの原因遺伝子。EGFRとかALKとかと同じです。肺がんでは上記に続き、3番目の保険収載です。

 
 

 

「4月21日、厚生労働省 薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、「ROS1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん」適応にてクリゾチニブ(ザーコリ)の適応追加を了承した。」

 

 

とのことです。

この二部会というところにあがると、承認ということです。

このあと通常は・・・

 

承認

→薬価決め

→病院の倫理審査委員会

→患者が使用できる

 

といった流れになります。

ザーコリの場合は、ALKで薬価がついているので、薬価決めの作業はなくなり、すぐ使える状態と思います。ROS1の患者の方、よかったですね!BRAFやらRETやら続いて出てくるといいです。

 
 
 
宣伝・・・

http://jalca.jp/advocacy-report2016/

ROS1の国際的な患者会を紹介しています。VOL.6です。どうぞ~

 

 

 

▼受動喫煙の署名を提出

 

 

受動喫煙対策を強化する署名活動、厚労大臣や山東議員、松沢議員に渡してきました。みなさん、ご協力ありがとうございました。

 

反対する団体も渡しており、その結果はと申しますと・・・賛成が3万6434人分、反対は116万7168人分。約32倍の大差が付きました。。。

 

 

TBS

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3039117.html

毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20170426/ddm/041/010/154000c 

朝日新聞

http://www.asahi.com/articles/ASK4V6VHGK4VUBQU00Z.html 

テレビ朝日

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000099509.html

 

 

 

▼いのちのフォーラム・ご紹介
 
 
がん対策基本法という法律があり、その成立に尽力された国会議員、そしてがん患者である山本孝史さんをモデルにした朗読劇です。
 
 
 

1部:朗読劇「兄のランドセル ~いのちの政治家山本孝史物語」

    小学2年の兄を交通事故で亡くし、形見のランドセルを傍らに「命の政策」一筋に取り組み続け、末期の胸腺がんで58年の生涯を閉じた山本孝史参議院議員の魂の軌跡を辿るヒューマンドキュメンタリー朗読劇。

「命を守るのが政治家の仕事」「救える命がいっぱいある」と国会で訴え続け、自らに対して常に「生きるとは何か」を問い続けた山本孝史。そして最後に行きついた答えとは・・・。

 

2部:トーク「新たに‘いのち’への思い」

    法律が作られ、施行されてどのように命が守られてきたのか。尾辻秀久元厚生労働大臣と村木厚子元厚生労働事務次官を交え、現場で活動するNPOの代表がトークを展開します。

 

フィナーレコンサート 「あなたがいるから」

~東日本大震災の被災地岩手県釜石市と大槌町の皆さんからのメッセージ~

「必ず生きていくよ。笑って生きていくよ」(「命の花」)と歌う前川弾さん。釜石在住のフルート奏者で宝飾師。3児の父親。津波で家や仕事場、彫金の工具もすべて流された。挫折を繰り返しながらも、NHKホールで歌うことを生きがいに自らを奮い立たせてきた。「命の花」の他に「花は咲く」を会場の皆さんと一緒に歌います。田中健さんもケーナで応援。

 

 
 

 

 

▼5月13日 大阪の方~やります!見に来てください!

★申し込みはこちらをクリック★

 
 
 
これ、申し込みがけっこうあるようで、いつ締め切られるのかわかりません。ご興味ある方、早めに申し込んでくださいませ!
 
それからですね、終わったら食事会しましょう!
ご希望の方。こちらへメールください。今10人くらいいます。
mail@lung-onestep.jp
 

 

 

 

 

 
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みなさん こんにちは

 
 
 
▼4月16日 おしゃべり会報告です!
 
 
 
大妻女子大学のすごく立派な会議室。参加人数は50名強でした。
「食事の工夫で栄養のチカラを見直そう」というタイトルのもと、川口 美喜子先生(大妻女子大学家政学部 がん病態栄養専門師)に講演していただきました。
 
 
 
その内容は、食事の考え方から具体的なことまで、いろいろです。みなさんメモを取る時間がないほど、あっという間の時間でした。
 
スライドに出てくる料理の写真がとにかくおいしそうだったこと。
食事は生きること、記憶。
そんなお話が印象に残っています。
 
 
先生のお話は、のちほど記事にして、ブログにアップ、共有したいと思います。
ぜひご覧くださいませ。
 
 
 
 
では続いて!
おしゃべり会に参加してくださった方からの感想・報告です
(※前回の感想)
 
 
 
●Oさん(家族)から・・・
 

家族グループは12名で、今回は患者が「配偶者」7人と「その他(親、兄弟等)」5人に分かれてみました。これが当たりだったようです。配偶者グループは男性3人、女性4人で、年齢は30代から60代までいました。

患者のステージはⅢやⅣばかり。湿っぽくはなく、その逆の雰囲気でした。いい話がたくさん出てきましたが、中でも共感が大きかった言葉を紹介します。

 

・がんがわかってから「夫婦喧嘩」が減った!!

 中には、「うちは元々喧嘩はしません」という仲良しの方もいましたが、「喧嘩なんかに使っている時間はない」と考えるようになります。

 

・(良い)検査結果が出た後の食事(人によってはお酒)は最高

一人で結果を聞くよりも、嬉しさが倍になるみたいです。反対に悪かったときは、支えになります。

 

・食べたい物を食べる

 ネットや本でがんに効く食べ物とか悪い食べ物とか取り上げられていますが、気にせず好きな物を食べていたら、元気で4年近く過ごせた人もいました。

 

・配偶者のがんがわかったときは、自分のことばかり考えてしまった。

先ず襲ってくるのは、「一人になったらどうしよう。」という大きな不安です。でも、時がたつにつれて、不確実な先のことよりも今のことを考えようという気持に切り替わるようです。

 

 

おしゃべりタイムの最初から最後まで和やかで明るい雰囲気でした。終わってからの懇親会で、楽しそうに盛り上がっている夫婦がいて「これじゃがんのほうが負けるわ」と感心しました。先のことはともかく、夫婦仲良く生活できるのが一番です。

 
 
 
 
●Nさん(EGFR)から・・・
 
LINE仲間を作り、オフ会をひらいているとのことでした。楽しそうであります。
 
※前回、押川先生がいらっしゃったときの様子

 

 

おしゃべり会のいいところは遺伝子別に班を分けているということです。ですからおしゃべり会では同じ状況で頑張っている仲間と出会え、話ができます。おしゃべり会も盛り上がりますが、終わってからも患者同士でLINEFacebookやメールでいろんな和ができています。薬のことや副作用への対処法、イベント・講演会の情報等いろいろ情報交換を行ったり、困っている人がいたら他の人がアドバイスや経験談を話して励ましたり、家族の誕生日を披露するとみんなでお祝いをする!そういうグループもできてきています。是非、皆さんもおしゃべり会に参加して友達をつくり前向きに明るくサバイバーしましょう。

 

 

 

 
次のおしゃべり会は5月28日です!
みなさん、ぜひいらっしゃってくださいませ
 
 
 
 
 
 

 

▼すごいのが来た!
 
 

おしゃべり会の講演風景など、写真撮影でご協力いただいているのは、なすのよいちさん。せっかくなので、いつも撮っている写真紹介したいから送ってくれと言ったら、すごいのが来ました!

 

 

<コメント>

鉄道写真は3枚お好きのをどうぞ!

月にグループ写真展をやり夕日の写真はポスターにしてみなとみらい線各駅に掲示しました。ドラゴンボールとドクターイエローは浜松町の小便小僧が悟空に変身していたので、患者会だから元気玉と見ると幸せになると言われるドクターイエローの組み合わせで選びました。

 
 
 

 

 

 

 

ちなみに2枚目の悟空は浜松町駅。次回のおしゃべり会の最寄りの駅です。ホームの端っこにありますので、見たい方はおしゃべり会と一緒にどうぞ!

 

 

 

 

 

 

 

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★受動喫煙の署名活動 終わりました。17517人。ありがとうございました。次へ進みます。提出です。またご報告します。
 
 
 
 
 

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これまでの4回にわたって、辻先生の肺癌学会PAP(患者プログラム)での講演に基づいて、がんリハビリについて紹介してきました。

 

(1) がんリハビリの目的と対象

(2) 手術に際しての予防的がんリハビリ(呼吸リハビリ)

(3) 放射線・化学療法中・後の運動療法、悪液質対策、筋力と生存期間の関係

(4) 骨転移、緩和ケア主体の時期のリハビリ、がんリハビリ5か条

 
全部読むのは大変ですが(そうしてくれると嬉しいですが)、肺がんのステージや、各自が現在選択している治療に応じて、気になるキーワードがあれば、ちらりと読んでみてください。
 
今回のがんリハビリの特集をお手伝いしたのは、定期的に化学療法の点滴を受けている、こころです。私は特に3回目の講義に釘付けです。そして、将来のことを考えると、4回目の講義も、心構えとして、しっかり読みましたよ。
 
そして、知識だけでなく、実際に身体を動かしてみましょう!
ワンステップで実践ビデオを作成しました。
 
自分に向いてそうな運動を一つでも二つでも、日々のルーティンに組み込んでみてください。ただ、無理は禁物です。特に骨転移している方は、転倒しないようにサポートを確保してくださいね。

 

1.立ち上がり運動

https://youtu.be/NFnfsOncJBk

2.かかと上げ運動

https://youtu.be/9M1_XXGH4x4

3.膝関節伸展運動

https://youtu.be/w0tKtR8PMiI

4.股関節屈曲運動

https://youtu.be/5zvd0LonK_s

5.上半身のストレッチ

https://youtu.be/TILSNBd_Nzw

6.肩甲骨のストレッチ

https://youtu.be/pvXUp4E9034

7.複式呼吸

https://youtu.be/R9rScdbU0cA

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(4)骨転移、緩和ケア主体の時期のリハビリ、がんリハビリ5か条

 

骨転移の好発部位は、背骨ですね。脊髄とか肋骨、骨盤。それからこの上腕骨の体に近い部分、あと大腿骨の体に近い部分、体幹に近いあたりが転移をしやすいです。

 

 

 

 

手が折れてしまったら使えないし、足が折れたら歩けなくなります。背骨がつぶれて折れてしまったら、脊髄の圧迫症状といって、足が動かなくなったり、手が動かなくなったりします。そうならない予防的な体が重要であります。

 

骨の転移があると痛みも出ますけれども、屋内歩行ができるくらいの方が、背骨の骨折を起こしてしまうと、足が動かなくなり、いきなりベッド上生活を余儀なくされてしまいます。そうすると残された余命の生活の質が著しく低下してしまいますので、痛みの治療も大事ですけれども、できれば亡くなる直前まで残された移動能力とか生活動作を維持できるための骨折予防、そのための放射線治療、薬物療法とともに、リハビリでの生活指導もとても大事になってきます。

 
 

 

 
 

 

 

避ける動作としては、背骨であればねじる動作とか、あんまり前かがみとか後ろそらしのやりすぎはいけない。足もねじる動作はいけない。骨盤であると、ぐっと踏みしめるような動作、上肢、腕のほうも重いものを持って下垂したりとかねじる動作はよくない。転移の場所と程度に応じて適切な補装具、杖を利用したりなど。大きく急に動かすとどれぐらい動いたかって予想しづらいので、細かくゆっくり慎重に動かしていく習慣づけも大事です。

 

骨転移の場合には普段の主治療科の先生、スタッフだけじゃなくて、整形外科の腫瘍の専門の先生、あと放射線治療科、それからリハビリ科も大事です。痛みのためには緩和ケア科。チームでかかわることが大事で、「骨転移カンファレンス」とか「骨転移キャンサーボード」というものが、全国的に大学病院を中心に増えてきています。

 

そして最後が、緩和ケア主体の時期のリハビリですね。積極的な治療が難しい場合には、余命の長さにかかわらず、患者さんやご家族の要望を十分把握したうえで、その時期においてできる限り自立的な日常生活を送る、例えば、トイレに行って自分で用を足したいとか、希望される方々も多くいますので、リハビリの支援ができるのかなと思います。

 

 

 

 

例えば緩和ケア病棟における理学療法とか作業療法の目的としては、楽に休める、疼痛、苦痛を緩和する症状緩和的な役割がもちろんあります。いろんなテクニックがあります。痛みがあるなら痛みが出ない動作の指導するとか、筋力低下があるなら適切な杖とか歩行器や、手すりを使ったり等の、いろんなやり方で、できないと思っていたことができることも結構あります。

 

それからもう一つは、リハビリや運動は、能動的にできる唯一の治療ですので、治療がまだ続けられているという精神的な支援になります。積極的な治療ができなくなっても、リハビリはできますので、それによって達成感を得られるし、自立的になることもできます。歩けなくなっても手が使えればベッド上でリハビリはできます。

 

 

心のケアや症状緩和という緩和ケア的な対応、リハビリ、栄養管理、それから今日はお話ししませんでしたけれども口腔ケアや、社会復帰を目指した回復の支援とか、このようなサポーティブなケアをしっかり行うことによって、生活の質をさらに高めていけると思います。日本では、こういうサポーティブケアに対する対応というのは遅れていたのですが、やっと昨年の秋に、日本がんサポーティブケア学会を設立して、その中にもがんリハビリ部会というのができました。

 

http://jascc.jp/

 

リハビリだけではなく、いろんなサポーティブな対策を行うような医療専門職の部会ができて、今やっとその取り組みが行われてきているようなところです。

 

 

また、ピアサポート的なものとして、リブストロング活動という世界的ながんサロンの日本支部があります。

ジャパンフォーリブストロング https://www.facebook.com/japanforlivestrong.org/

 

それから、日本独自のキャンサーフィットネスでは、教室を開催したり、病院に出向いて運動教室を開催したりといった活動を行っています。

キャンサーフィットネス http://cancerfitness.jp/

 

 
 

 

最後に、がんのリハビリ5カ条の紹介です。

 

 

 

今日のお話は、がん情報サービスのがんと療養シリーズの、「がんの療養とリハビリテーション」というタイトルで公開されています。

http://ganjoho.jp/public/dia_tre/rehabilitation/reha01.html

 

また慶應義塾大学のKOMPASという患者さん向けの医療情報サイトもあります。http://kompas.hosp.keio.ac.jp/

 
次回は、実際に身体を動かしてみよう!ということで、実践ビデオを紹介します。
 
 
 
 
 

 

 

▼第7回リリー・オンコロジー・オン・キャンパス投票開始

 

がんを患った方々が、絵画、写真、絵手紙などの作品があり、その投票が始まりました。今回はびっくり!友人がエントリーしています。2重がんの方です。日本乳癌学会の企画でファッションショーがあったようで、そのとき、ウイッグなしで登場した時の写真が出品されていました。その時の気持ちが写真とともにつづられています。そのほかにもいろいろ。ご興味あれば、こちらです!

 

https://reg31.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=rfr-ritem-73ccead189cb8488c37b3fef0de2adce

 
 
 
 
 
 
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★受動喫煙の署名活動 15000人越えました。
 
 
受動喫煙の防止法案反対に反対の人たちは、60万筆の署名を集めました。
やられたらやり返す。やり返さなかったら負け。不思議な感覚があります。
でも何もしなかったら、この5月に、今後10年、20年が今のままと決まります。
協力をお願いします。
 
 
 
 
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がんリハビリ特集の折り返しです。今回は、ステージ4の患者に役に立つ情報だと思いますので、是非、ご覧になってください。

 

 

(3)放射線、化学療法中・後の運動療法、悪液質対策、筋力と生存期間の関係

 

 

この時期は、がんそのものや、治療の副作用です。痛み、吐き気とか、全身倦怠感が出やすかったり、あと消化器系の症状で食べられない。口内炎が出て、食欲が落ちたりとか、栄養状態が悪くなる。寝られなかったり、特に骨髄抑制、白血球が非常に落ちてる方だと、感染を恐れてあまり外に出られない状況になってしまう。どうしても心理的にも低下してしまう。そして、安静臥床になりやすい。

 

そうすると筋力が落ちる、関節も固まる。動かなくなると、活動性が落ちてまたさらに筋力が落ちて、悪循環に陥ってしまいます。実際いろんな報告でも、手術とか放射線科の療法中の患者さんの7割ぐらいは、全身の倦怠感や疲労感、運動能力の低下を経験したり、がん治療終了後何年も体力や持久力の低下を経験したという報告がありますので、少し意識して体を動かすことはとても大事です。

 

先ほどのがんリハビリのガイドラインでも、化学療法中、放射線療法中そして後の患者さんに対して、運動療法を行うと行わない場合に比べて、筋力とか体力がつき、生活の質や倦怠感、症状も改善するなどと推奨されております。

 

運動して体力や筋力が上がったりすることは理解しやすいですが、なぜ症状がよくなるのか、倦怠感がよくなるのかということですが、動かないと体の機能が落ちてしまいます。そうすると同じ動作をしても、疲れやすいですね。例えば1週間風邪で寝込んだあと、よくなって動こうとしても、普段できてたことをやっても、すぐ疲れてしまいますね。そういう状況に陥ってしまいますので、治療中から運動の習慣づけをしておけば、あまり体の機能が落ちなくて済むので、倦怠感に陥りにくいのです。また、運動すると気分転換が図れ、生活の質も上がってきます。

 

 

奨励される運動としては、有酸素運動といったウォーキングとか、あるいは自転車エルゴメーター、自転車こぎですね。あと筋トレを行っていきます。ただし、治療中は副作用もありますので、やれないときがありますので、まずは運動の習慣づけをしていくことです。低いレベルの強度から始めて、やれるときにやれるだけのことを習慣としてやっていきましょう。

 

肺がんの場合の報告はないのですが、乳がん、大腸がん、前立腺がん、脳腫瘍では、運動している方としてない方を比べると、運動の習慣のある方、身体活動の習慣のある方のほうが、生命力がよかったという報告が、何千例規模の研究データとしてあります。がん種はまだ限られていますが、恐らく他のがんでも、同じようなこと言えると思います。

 

動物実験では、運動させたラットと運動させないラットで、担がん状態の場合に、運動させた方ががんの縮小効果があったというような研究報告がありました。

 

アメリカのキャンサーソサエティのガイドラインでも、日常生活上の目標として、健全な体重の維持、健康的な食生活とともに、活動的な生活習慣(運動)が設定されています。

 

・定期的な運動を実施する。

・不活動を避け、可能な限り早期に通常の日常生活に戻る。

・少なくとも週150分の運動を行う。

・少なくとも週2回は筋力トレーニングを行う。

 
 

ただ歩くだけではなくて、ちょっと早めに背筋伸ばして意識をして歩くのがよいとされています。また、会話はできるけど歌が歌えないぐらい、それぐらいの負荷をかけて、有酸素運動をしていくのがいいと言われています。

 

ただ、運動にはいろんなリスクもあるので注意が必要です。担当の先生に、どの程度のことをしていいかと確認を取ってからやることが大事と思います。

 

次は悪液質についてです。

 

体の中にがんがある状態では、がん自体から悪液質というサイトカインといういろんな物質が放出されます。そうすると、それ自体が筋肉を分解して、筋力低下、筋肉の萎縮を生じさせます。また、脳に作用すると、不快な症状が出て、食べられなくなります。また、悪液質は炎症性なので、安静にしていてもどんどんエネルギーが消費されてしまうわけです。そのため、食欲不振もあるし、カロリーが消費されて体重が落ちます。

 

栄養障がいになると、結果的に筋力も落ちます。そして、疲れます。あまりだるくなると、動かなくなります。動かないと、どんどん筋萎縮を起こしてしまいます。この3通りの要素からどんどんサルコペニアという、筋力低下、筋萎縮状態になり、とても問題になっており、その対応策が、最近になっていろいろ行われるようになってきています。

 

 

対応策の基本になるのは、運動療法と栄養管理です。体重を測る習慣づけをして、増えすぎ、やせすぎもいけない。やせてきているなということがあれば、少し食べ方を考えなくてはいけない。なかなか難しい場合には、補助栄養食品(メイバランス、MA-8、インナーパワー、プロシュアなど)を利用するというのもいいと思います。

 

実際、筋力と生存期間の相関関係はどうかということですが、非小細胞がんと消化器がんの進行がんの方々で、握力の低いグループと握力の高いグループを比べてみると、握力が高い方々のほうが、有意に生存期間長いです。あと6分間歩行距離、これは体力の指標になりますが、これも距離が長い方々のほうが生存期間が延びていると報告もあります。因果関係わからないのですが、筋力、体力が生存期間と密接に関連しているということはいえると思います。

 

 

次回は、骨への転移についてです。

 
 
 
 
 
 
 

 

 

▼第7回リリー・オンコロジー・オン・キャンパス投票開始

 

がんを患った方々が、絵画、写真、絵手紙などの作品があり、その投票が始まりました。今回はびっくり!友人がエントリーしています。2重がんの方です。日本乳癌学会の企画でファッションショーがあったようで、そのとき、ウイッグなしで登場した時の写真が出品されていました。その時の気持ちが写真とともにつづられています。そのほかにもいろいろ。ご興味あれば、こちらです!

 

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前回はリハビリの目的等を話しましたが、がんの状況に応じた具体的なリハビリの中身に入っていきます。

 

(2)手術に際しての予防的がんリハビリ(呼吸リハビリ)

 
 

リハビリというと、手術が行われて、何か合併症、後遺症が起きてから実施されると想像されますが、がんリハビリの場合には、手術の前から関与します。手術後の早い段階からリハビリを行って、合併症を起こさせない。そして、後遺症を軽減するようにすれば、患者さんも苦痛なく過ごすことができますし、入院期間も短くなれば、医療経済的にもいい効果があると思います。

 

手術の前から面識を持っていれば、手術直後で体の状態不安定だったり痛かったりしても、知った間柄ならスムーズな管理ができます。また患者さんの手術の不安も大きいですが、手術のあとどんな後遺症、合併症が出て、どうやってリハビリして自宅復帰、社会復帰していくのかについての不安を持たれている方もたくさんおられます。そのため、手術の前にリハビリの立場で説明させていただくと、不安の軽減にもつながります。また手術前にしっかりリハーサルして、いろんな呼吸リハビリのやり方を習得しておいてもらえれば、手術の後にスムーズな実践ができます。手術後にいきなり指導させていただいても、なかなか不安定な時期には、習得するのは難しいです。

 

どうして術後のリハビリが大事なのかということについて簡単にお話ししたいと思います。全身麻酔の手術で、胸開けるような手術だったり、お腹開けるような手術だったりすると、たんがどうしても増えます。手術のあと横になっていると、たんがどんどん体の背中の面にたまってきます。痛みもあって、なかなか深い呼吸もできなくて、たんを出すにしても痛いから、咳も出せない。そうすると、たんって汚いですから、それが原因で肺炎無気肺の合併症を生じてしまうということになります。

 

 

 

そのため、できるだけ手術のあとは、傷の痛みで浅い呼吸になってしまうのですが、たんをしっかり出していただいて、深い呼吸をして、早くから起きあがる。それによって合併症を防ぎましょうということです。手術の前から練習して、手術のあとスムーズに実践をしていきましょう。

 

 

腹式呼吸の深呼吸は、手術に限らず、手術をしていない方でも、ぜひやっていただきたいと思っています。

 
 

深い呼吸をするためには、最初から吸ってしまうと、肺の中にまだ空気が入ってる状態なので、まず息をふーっと1234と時間かけて吐きます。吐くほうから始めるというのが、こつです。ふーっと時間かけて吐いて、全部吐ききったら、もう吸うしかないので、意識しなくても、すーっと自然に吸い込むことができます。吐くほうに少し意識を向けると深呼吸はとてもうまくできます。おなかが上下に動いて、腹式呼吸を感じるのですが、慣れてないとできないこともあるので、別におなかの上下にこだわらずに、深い呼吸をしていただければ、胸が上下する胸式呼吸でも大丈夫です。

 

あとハフィングという、たん出しですね。これは通常の場合でも、活用できると思います。
 

 

どうしても呼吸するときに肩の周りの筋肉がこります。通常、横隔膜を使い、上下で呼吸するのですが、呼吸が苦しい時、補助呼吸筋といって肩周りの筋肉も一緒に動かして、補助をします。そうすると肩がこわばってしまって、痛みを生じるので、肩の上下運動とかストレッチをするのがよいです。

 

肩回しであるとか、肩の上げ下げとか、首を回すとかっていうような肩周りをほぐすようなこともやっていくと、非常に楽になります。これも手術のあともそうですし、通常の状態でもやるといいと思います。

 

次は、インセンティブスパイロメトリーという呼吸訓練器です。

 
 

息を吸うとぐーっと上がって、どれぐらい吸えたか分かります。術前にリハーサルをして、術後に実践です。しっかり深い呼吸をしてハフィングを使って、自己排痰する。たんが背中にたまらないように体位変換の角度をつけ、インセンティブスパイロメトリーですね。それから翌日からは立って歩くようにします。

 

 

1週間が一つの目安ですが、体力が弱っている方々は、体力アップのためのトレーニングを続けていきます。呼吸トレーニングや腹式呼吸をやった方と、やっていない方で、手術のあとの患者さんを比べてみると、有意に呼吸リハビリをやった方が、術後の合併症の発生率が非常に減り、入院期間も短くなったという報告がたくさんあります。

 

手術が終わって、退院したとき、まだ100%回復していません。そのため、退院後、ご自分で自主トレーニングをやっていかないといけません。特にご高齢の方の場合、入院中毎日リハビリやっても、退院後家の中に塞ぎ込んで動かなくなってしまっては、いいことはありません。ご自宅でのリハビリは社会復帰に向けてはとても大事になります。

 

次回は、放射線、化学療法の最中と、後のリハビリテーションです。

 
 
 
 
 

 

 

▼第7回リリー・オンコロジー・オン・キャンパス投票開始

 

がんを患った方々が、絵画、写真、絵手紙などの作品があり、その投票が始まりました。今回はびっくり!友人がエントリーしています。2重がんの方です。日本乳癌学会の企画でファッションショーがあったようで、そのとき、ウイッグなしで登場した時の写真が出品されていました。その時の気持ちが写真とともにつづられています。そのほかにもいろいろ。ご興味あれば、こちらです!

 

https://reg31.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=rfr-ritem-73ccead189cb8488c37b3fef0de2adce

 
 
 
 
 
 
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受動喫煙の防止法案反対に反対の人たちは、60万筆の署名を集めました。
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これから5回にわたって連載するのは、「がんリハビリ」です。「リハビリ」というと、損なった機能の回復とのイメージがありますが、「がんリハビリ」はもっと広い意味での、予防や緩和も含まれます。QOLを維持する/上げるためのヒントがたくさんあると思います。

 

慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室の辻哲也先生の講演を紹介します。20161220日の福岡での日本肺癌学会PAPプログラムでの口演をまとめたものです。         

 

全体の構成です。

 

(1)がんリハビリの目的と対象

(2)手術に際しての予防的がんリハビリ(呼吸リハビリ)

(3)放射線・化学療法中・後の運動療法、悪液質対策、筋力と生存期間の関係

(4)骨転移、緩和ケア主体の時期のリハビリ、がんリハビリ5か条

(5)実践ビデオ

 

 

 

(1)がんリハビリの目的と対象

 

今は、がんと共存しながら、どう生活の質QOLを高めていくかというところに視点が移ってきています。がんリハビリを考えていくうえで、病期別で目的を分類するということがよく用いられます。

 

 

最初が、がんが発見、診断されて、まだ治療が始まる前の予防的な対応です。後遺症や合併症を起こさせないような予防的な対応や、手術の前の呼吸リハビリなどは、この代表例です。そして回復的なリハビリ。治療が開始されているとき、もしくはがん告知されたけれども、いろんな障がいが残った患者さんに対する対応です。通常リハビリテーションというと、この回復的なところをイメージされると思います。

 

がんリハビリで特徴的なのが、維持的とか緩和的なリハビリです。積極的な治療を受けられているときの維持的なリハビリ。そして余命が半年未満と推定される終末期の患者さんが、なかなか積極的な治療が難しくなってきた段階においても、患者さんやご家族の希望を尊重しながら、症状の緩和を中心にQOLが高い生活が送れるように支援するのが、緩和的なリハビリです。

 

リハビリの対象となる障がいは、大きく分けて、がんそのものによる障がいと、治療の過程で生じる障がいに分けられます。

 

骨へがんが転移すると、痛みが出たりとか、骨がもろくなって骨折したりします。脳に転移すると、神経の麻痺が出たり、言語障がいが出たりします。脊髄に転移した場合でも同じです。そして治療の過程において生じる障がいとして、抗がん剤や放射線療法の後、安静していることによって筋力とか体力が落ちたりします。また、開胸手術のあとには、呼吸器系の合併症、肺炎などが起きやすくなります。そして、抗がん剤の副作用のしびれ、それらもリハビリの対象となります。

 

日本ではなかなかこのがんリハビリが進んでこなかったという実情があったのですが、2006年にがん対策基本法が成立し、がんの患者さんのQOLをサポートする施策を国としても行っていこうということが決まりました。身体活動の向上のためのリハビリテーションの専門職を育成するような研修が2007年から始まりました。これは医療者向けの研修で、がん拠点病院の医療スタッフがグループで参加して、2日間の研修になっています。今までもう1万人あまりの方々が研修を受けて、だいぶがんリハビリも認識されるようになってきたと思います。

 

そんななか、2010年度の診療報酬の改定で、がん患者リハビリテーション料という入院中のがんの患者さんにリハビリを行うことによって、診療報酬が算定できるようになりました。

 

 

入院中のあらゆるがんの患者さんの病状が網羅されているように思えます。入院中という縛りはありますが、リハビリを行うことによって算定ができるようになっています。このがん患者リハビリテーション料の算定には、先ほどの研修を受講するということが必須の条件になっていて、それによって治療、リハビリの質の担保を図っています。現在、全国のがん拠点病院の80%以上でがんリハビリが行われるようになってきました。

 

そして、質の高いがんリハビリを行っていくうえでは、ガイドラインもとても大事ということで、研究班を結成しまして、リハビリテーション医学会共同で作成しました。無料で見ることができますので、ぜひ一度覗いてみてください。

http://www.cancer-reha-wg.com/pdf/1404_cancerreha_guidelines.pdf

http://www.cancer-reha-wg.com/

 

一般のメディアにも紹介される機会がだいぶ増えてきて、新聞やテレビでも紹介されるようになってきています。

 

次回は、具体的に、がんリハビリの内容についてお話したいと思います。

 
 
 

 

 

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がんを患った方々が、絵画、写真、絵手紙などの作品があり、その投票が始まりました。今回はびっくり!友人がエントリーしています。2重がんの方です。日本乳癌学会の企画でファッションショーがあったようで、そのとき、ウイッグなしで登場した時の写真が出品されていました。その時の気持ちが写真とともにつづられています。そのほかにもいろいろ。ご興味あれば、こちらです!

 

https://reg31.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=rfr-ritem-73ccead189cb8488c37b3fef0de2adce

 
 
 
 
 
 
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みなさん こんにちは

 
 

 

昨年世界肺癌学会へ行った時の様子が公開されました。海外の患者会や研究発表のことなどいろいろ。1つのVTRは3~5分ですので、ご興味あるところだけでも見ていただければと思います。(これから何回かご紹介します)ちなみに今年の10月14-15日が日本肺癌学会、続いて世界肺癌学会。横浜です。患者プログラムあります。募集開始したら、こちらでもリンク張りますので、どうぞ。

 

http://jalca.jp/advocacy-report2016/

 

 

 

(※プレスリリースです)

日本初の患者による世界肺癌学会「世界肺癌会議」参加動画レポート

日本における肺がん医療向上のため世界肺癌学会動画レポート全16本を公開

 

 

この度、特定非営利活動法人 日本肺癌学会「肺がん医療向上委員会」は、2016年12月4~7日にオーストリアのウィーンで開催された世界肺癌学会(IASLC)主催の第17回世界肺癌会議(WCLC/IASLC 2016)を取材し、全16本の動画レポートを制作し、どなたでも視聴できる映像として、公開致しましたのでご案内致します。

世界肺癌学会レポート<アドボカシーの視点から動画サイト> http://jalca.jp/advocacy-report2016/

アドボカシーとは、近年、「権利擁護」や「政策提言」という意味で用いられ、医療の領域では、患者の声を医療者や行政、社会に伝えて、現状をより良く変えていくこととされています。日本肺癌学会では日本の肺がん医療向上のため、肺がん患者さんや肺がん患者団体とともに、医師のみならず肺がん医療に関わる医療従事者、関連企業・団体、メディア連携のもと、2013年11月より「肺がん医療向上委員会」を設置し活動を進めてまいりました。

 近年、肺がん領域におけるアドボカシー活動は世界的な広がりを見せており、ここ数年の分子標的薬剤や免疫チェックポイント阻害剤等の進歩とともに臨床導入においても大きな役割を果たしています。それらを踏まえ、今回、IASLCの「ペイシェント・アドボカシーアワード(Patient Advocacy Awards)」を受賞し、WCLC/IASLC 2016に招待された「日本肺がん患者連絡会」代表の長谷川 一男氏の協力を得て、アドボカシーの視点から世界肺癌学会を取材し、最先端の学術的発表、世界各国のアドボカシー活動の現状などを16本の動画にまとめ公開致しました。

公開にあたっての長谷川氏のコメントです。「海外の活動を知ることで、自分たちの状況を俯瞰して見られるのではないか?医療への患者参画の流れなどを肌で感じることができるのではないか?そんな思いを胸に、参加いたしました。見えてきたのは、それぞれの国に合わせたアドボカシー活動があるということ。また国民皆保険制度、早期発見についての認識の違い、治験に関する認識の差、法律、タバコについても違いがありました。ただ、肺がん撲滅という大きな目標は同じ。何のための活動かも再認識できる場でした。」

今回、取材した世界肺癌学会(世界肺癌学会議)は、本年10月14日・15日に横浜(パシフィコ横浜)で開催される第58回日本肺癌学会学術集会に引き続き15日~18日にて開催されますので、併せてご案内申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

▼第7回リリー・オンコロジー・オン・キャンパス投票開始

 

がんを患った方々が、絵画、写真、絵手紙などの作品があり、その投票が始まりました。今回はびっくり!友人がエントリーしています。2重がんの方です。日本乳癌学会の企画でファッションショーがあったようで、そのとき、ウイッグなしで登場した時の写真が出品されていました。その時の気持ちが写真とともにつづられています。そのほかにもいろいろ。ご興味あれば、こちらです!

 

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.連日投稿になっていますが、イベントのお知らせです。まずは一覧で。そのあと詳細と申し込みリンク先を載せていきます。今回の目玉はサミットとの合同おしゃべり会と小細胞がんのセミナーですね!ご都合合えばぜひぜひ~

 
 
 
 
▼4月13日 肺がん医療向上委員会 LC-SCRUM特集 
席がわずかにあるそうです
▼4月15日
がんサポートセミナー(東京)
▼4月16日 

ワンステップおしゃべり会 (東京・大妻女子大学)

▼4月23日 

フォーラムがんと生きる 

田中さんがでます!NHK主催(岡山)

▼5月13日 

がん医療を一緒に考えるセミナー(大阪)

▼5月14日

肺がん治療最前線市民公開講座(福岡)

※日本肺癌学会主催

▼5月17日

北海道肺がん患者と家族の会(北海道)

▼5月20日 

大阪にてセミナー※詳細は追って報告します

▼5月28日

ワンステップ×サミット合同おしゃべり会(東京・浜松町)

▼6月4日

肺がんおしゃべり会(三重)

▼6月23日

小細胞がん医療の現状。小細胞がんは忘れられたがんか?(東京)

※OMCE

▼6月24日

ワンステップしゃちほこおしゃべり会(名古屋医療センター)

▼7月2日

肺がん治療最前線市民公開講座(北海道)

※日本肺癌学会主催

▼7月2日

ワンステップおしゃべり会(東京・茗荷谷の筑波大キャンパス)

▼9月24日

肺がん治療最前線市民公開講座(仙台)

※日本肺癌学会主催

 

 

 
 
 
 
 
 

 

▼5月28日

ワンステップとサミット合同のおしゃべり会です。なかちょん東京へ。大野智先生登場。

 

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▼4月15日

がんサポートセミナー

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▼4月16日 ワンステップおしゃべり会 

大妻女子大学にて

今回は「食事」がテーマ!

 

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※岡山から田中勇さんが登場!つまり、小細胞がんのグループができます。 小細胞がんの方、ぜひいらしてくださいませ!

 

 

 

 

 

▼4月23日 

フォーラムがんと生きる  田中さんがでます!

http://ameblo.jp/inpactok/


 

 

 

 

 

▼5月13日 大阪の方~やります!見に来てください!

 

 

 

 

 

 

▼5月14日・福岡  7月2日・札幌  9月24日・仙台

 

肺がん治療最前線!市民公開講座

※日本肺癌学会主催です

 

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▼5月17日 

北海道肺がん患者と家族の会(北海道)

 

 

 

 

 

▼6月4日

肺がんおしゃべり会(三重)

 
 
 
 
 

 

▼6月23日

小細胞がん医療の現状。小細胞がんは忘れられたがんか?(東京)

※OMCE

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▼ワンステップしゃちほこ(名古屋)は6月24日おしゃべり会

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▼7月2日

ワンステップおしゃべり会(東京・茗荷谷の筑波大キャンパス)

※詳細は未定。場所と日程だけ決まりました。

 

 

 
 
 
 
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薬事日報さんに「患者が考える臨床試験」ということで取材を受けました。この取材は様々な立場に行われていています。医師、オンコロさんなど。オンコロさんがその比較批評記事を書いてくれたので、そこを紹介します。取材された記事にはリンクで飛べるようになっています。ちょっとどっしりしています。ご興味ある方はどうぞ。

 
 
 
 
 
 
ほかにもオンコロさんの記事にはたくさん興味深いものがあります
 
 
 
例えばこちら
 
 

【短期集中連載・がん治療の革命?! プレシジョン・メディシン(高精度医療)】 国立がんセンターを中心に進む全国プロジェクト「SCRUM-Japan」(上)

 

★読みたい方はこちらをクリック★

 

 
 
★ワンステップが2年前にできたときの最初の記事は、このLC-スクラムでした。その記事はこちら。私の適応なども書かれていて、ある意味生々しいです。ご興味あればどうぞ。その1から読んでくださいね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回は以上です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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