昨夕「ときわ市民ホール」にて、私共「ナチュラリー針灸院
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》が主催し、『日常生活で使える人とのコミュニケーション法』と題しセミナーを開催しました。
お話し頂いたのは、当院のお客様でもあり、ファイナンシャルプランナー・損害保険販売資格者を持つ植西泰文さんです。
全世界の生命保険営業職のトップクラスメンバーが集まり、毎年米国で開催されるMDRTを6年連続取得し、全国の顧客の下を駆け回るセールスの達人。
「この名前、何と読みますか？“光虫”」との巧みな話術と問いかけからスタートしました。(答：世界に通用するようにと“ぴかちゅう”君)
お互いに心が通じ合う関係を築くための、「ミラーリング」(相手の仕草や身振り・手振りを真似る)、「ペーシング」(相手の話し方、声の大小・トーン・リズムを合わせる)、「バックトラッキング(オウム返し)」(相手の話した事実・感情を要約し繰り返してあげる)、其々の説明の後、実際に2人1組となり実践し、研修室は一気に大きな笑い声で包まれました。
コミュニケーションの障害となる事にも触れ、人には、見た目重視の「視覚優位型」、非言語・音を重要視する「聴覚優位型」、感覚や感じを大切にする「身体感覚優位型」其々の特性を見極めた上で、多様性を認め相手に自分の思いを伝える必要性を話されます。
最後に、一人が植西さんが指定した組み合わせの図形を見て、つい立の向こうの相手に渡された色分けされた6つのパーツを作り上げるワークショップを行ういました。
正解を導くために言葉と、お互いのコミュニケーション能力をフルに活用するうってつけの練習法で、見事図形を完成させたペアからは大きな歓声が上がりました。
場所を変え行った懇親会も、大盛り上がり、植西さんのリードでまさしく「コミュニケーション能力の向上」を図れる楽しい時間でした。
頭をフルに使い少々お疲れになったかもしれませんね。
セミナーにお集まり頂いたお客様皆様、誠にありがとうございました。☆
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