お元気様です。はづき虹映です。


いつもありがとうございます。

 


3月に入って、急に春めいて来たな~と思っていたら、
また今日辺りから、寒さが戻ってくるよう…。


「三寒四温」とはよく言ったもの、そうやって
行きつ戻りつしながら、季節は移り変わっていくのです。

 


それは人生も同じ…。


私たちは何かによって人生が一瞬で、劇的に変化することを
つい期待しがちですが、現実は違います…。


行きつ戻りつしながら、ゆっくりと…、時には早く…、
それでも確実に移り変わっていくのです。 人生も…。

 


あなたの人生は今、どこに向かっているのでしょうか?

 

それはあなたの魂が、本当に望んでいる方向ですか?

 

 

 

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さて先日、はづき虹映の「女神論」について、
トークライブにて、ガッツリお話しさせていただきました。

 

 

 

はづきの考える女神の定義は、


「女性であり、パートナーである男性がいること」。

 


本来、神の世界には、男も女もなく、性別はありません。


にもかかわらず、「女神」と呼ぶためには、
比較対象となる「男性神」の存在が必要となってきます。

 


その男性神のことを、はづき的には
「旦那=ダーナ」と呼ぶことにしました。


「ダーナ」とは仏教用語のサンスクリット語で、
「与える・贈る・施す」という意味。

 


そこから「檀家」「旦那」という言葉が派生してきたと
考えられています。

 

 

 

 

 

 


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「女神を支える人、女神に豊かさを贈り、与える人」として
男性の神、つまり「旦那=ダーナ」の存在が、

女神には必要だと定義しました。

 

 

この場合の「女神」の定義は、

「結婚してる・していな」ではなく、

あくまで「パートナーがいる・いない」ということだと、

ご理解いただければ幸いです。

 


しかし……。

 


「それじゃぁ、シングル女性は女神になれないの?」


…というご質問?ご指摘をいただきました。


ごもっとも…(苦笑)。 (^^ゞ

 


決して独身のままでは女神にはなれない…
ということではありませんが、


その場合は一般的な「女神」とは、
また違う表現の方が、適当ではないかと想います。

 

 

 

 

 

 


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そもそも、その前に「本当にひとりのままでいいの?」
「ずっとパーナーがいなくてもいいのですね?」

…という問いを自問自答していただきたいと想います。

 


それで自分が本当に納得しているのなら、いいのです。


それであれば、新たな女神の在り方になるでしょう~。

 


その場合…、「セルフ女神」とでも呼べば良いでしょうか~。

(^^ゞ

 

 

自分で自分を女神たらしめている…。

 

パートナーに頼らず、

自己完結している女性の生き方として、

 

「セルフ女神」という形も、
もちろんアリだと想います。

 


その辺り、自分がどんな生き方を望んでいるのか…、
自分の理想の女神像をそれぞれが自由に、
創造していけば良いのだと想います。

 

 

 

 

 

 


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若い時は、何もしなくても、

「女神」として生きていくことができました。


ただし、若い時の「女神」の評価は、内面よりも、

見た目重視になることは避けられません。

 


しかし女性も40歳を過ぎる頃から、

本当の「女神」の生き方が始まるのです。

 


もう見た目だけでは、若い人にかないません。


ある意味、その辺りが「女神」としての本当のスタートライン。

 


老いは誰にでも、等しく訪れるもの…。


その時、「女神」を意識しているのか、そうでないのかは、
そこからの生き方に大きな違いを生むことになります。

 


女性は生まれながらの「女神」ですから…、

いくつになっても、「女」の部分を忘れてはいけません。

 

髪型、ファション、メイク、お肌や身体のお手入れ、

立ち振る舞い、言葉遣い、生き方、在り方…。

 

あなたが「女」でなくなれば、
必然的に「女神」でもなくなりますから…(苦笑)。 (^^ゞ

 

 

 

 

 

 

 


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何事も「こうしなければならない」ということはありません。


私たちはもっと自由に、好きな生き方を選んでいいのです。

 


はづき虹映の「女神論」は、女性の…、もちろん男性も…、
その生き方の選択肢の幅を広げることが目的です。


「より自由に生きられそうだ…」と思えば、

「女神論」を採用すればいいし、


そうでもない…と思うのなら、

その考えを採用しなければいいだけです。

 


それが絶対的に正しいワケでもなく、
絶対的に間違っているワケでもありません。

 


あなたがそうしたければ、そうすればいい…。


シンプルにただ、それだけのことなのです。

 

 

 

 

 

 

 


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「セルフ女神」の生き方も、もちろんステキですが、
やはり神である限り、「周りの人々の幸せに貢献する」
というテーマはついて回わると想います。

 


「周りの人々の幸せに貢献する」=「喜ばれる存在になる」
ということです。

 


結局、それが私なりの「神の定義」に他なりません。

 


特定の「旦那=ダーナ」に対して、


「喜ばれる存在になる」になることを目指すのか、


それとも「不特定多数の人々の喜ばれる存在」を目指すのか…。

 


「女神」になるのか、「セルフ女神」を目指すのかは、
その違いだけなのかもしれません。

 

 

ただ「女神」が、「旦那=ダーナ」の「喜ばれる存在」になっていれば、

「旦那=ダーナ」が、「不特定多数の人々の喜ばれる存在」

となって、しっかり働いてくれるので、

結果としては、同じことになるのですが…。 (^^ゞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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いづれにしても、これからの時代…、


自分の中に在る「女神性」に気付き、存分に開放し、
「女神」として…、「セルフ女神」として生きていく…。


そんな女性がますます増えて来ることだけは
間違いなさそうです。

 


その時、男性の皆さまは、「女神」に対して全面降伏して、
「旦那=ダーナ」として生きていくのか、


それとも、男の威厳やプライドを守るため
「女神」と張り合い、徹底抗戦して生きていくのか…、

 

そろそろ決断の時が、近づいて来ているようですよ♪
(^^ゞ

 

 

 

 

 

 

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