約一年ぶりのブログ更新になりますが今年も沢山の方々にお世話になりました。
一年前に自宅スタジオを持ちドラムレコーディング、音源制作、レッスンや練習等も環境が変わり大きく変化した一年間でした。
ドラムについて、音作りについて、レベルアップ出来た一年でした。
そしてレコーディング参加した楽曲は約100曲とドラム人生で一番ドラムレコーディングで作品に参加し、記録を残せた年になりました。
スタジオを始めた一年前より機材もマイキング等のレコーディング方法やドラムのチューニングについてもかなり勉強になり、向上出来た一年。
生涯勉強だなーとは思うのですが、自分のスタジオから学んだ事はとても多かったです。そして理想的なプレイを目指す事、良い音を作る事が一番夢中になれるんだなと再認識した一年でもありました。
自分が精一杯立ち向かった作品が世に出て残るというのはミュージシャンとしてとても幸せな事。
約70年前、レコードも無かった時代では素晴らしいミュージシャンがいても譜面等や言葉でしか語りつぐことしか出来なかったのに、今では自宅から世界中に届ける事が出来きてインターネットの世界に作品を残す事が出来る。(精一杯命を削ってお金かけて作った作品がネットで無料で見聴き出来るのは良くないって考えもありますけどね。)
全ての制作過程をハイクオリティーで世界中に届ける事が出来る素晴らしい時代になったと思います。そして作品が世に残せるってのはミュージシャンにとって素晴らしい事だと思います。
しかし無料や違法ダウンロード等で音楽業界は厳しいと言われ始めて数年。こんな時代にでもクリエイターの方々の子供のような大切な楽曲達に打ち込みのドラムではなく、生のドラムでリズムを刻ませていただき、良い音で作品が残せるっていうのはドラマーとして幸せな事だと思います。
情報革命の今、色んな変化がありまだまだ大変な時代ではあると思いますが、そんな時代に負けないハイクオリティーな生のドラムのリズムを届けられるようにしてきます。
常に良いプレイ、良い音に精一杯立ち向かってますが、まだまだオレはこんなもんじゃないぜ!
とも常々思ってます。
声をかけて頂いたクリエイター、プロデューサー、エンジニアや仲間のミュージシャンの
方々ありがとうございました。これからも引き続き精進して頑張ります!
あと今年は新規バンドとして近藤智洋&ザ・バンディッツ・リベレーションの参加も今までとやってきたロックバンドとは違う、サックスやパーカッションもあるオーガニックのアプローチの楽曲でとても刺激的でした。メンバー皆様、素晴らしい歌と演奏でライブ中に一音も聞き逃したくない素敵な方々。来年の動きも楽しみにしてます。お楽しみに。
DQSはライブdvdのリリースや沢山ライブした年でもありました。他にもドラムセミナーや弾き語り等に挑戦したりと初めての大阪や名古屋でのライブがあったりと色々と動きがありました。
来年始めには音源リリースやツアーも控え気合いたっぷりです。
そして常識はずれなプロジェクトを支える先輩方をリスペクト。
unusやufmmは諸々で今年は動きが無かった分来年は色々あるはずです。
他にもアーティストの方々やプロジェクトでライブに参加させて頂き感謝でいっぱいです。
声を頂いた方々、本当にありがとうございました。
レッスンの生徒からもいつもながら教えていながらも沢山の事を学びました。
教える事と学ぶ事は同義だなと。生徒の皆さんありがとうございました。
そして尊敬すべき仲間や先輩方のミュージシャンの方々、スタッフ関係者の方々、そしてライブや活動を応援してくれた方々も本当にありがとうございました。
これからもどうか引き続き音返しさせてください。
という訳で今年もお世話になりました。
良いお年を。来年も宜しくお願い致します。
最後の写真は今年一番居た場所
一年前に自宅スタジオを持ちドラムレコーディング、音源制作、レッスンや練習等も環境が変わり大きく変化した一年間でした。
ドラムについて、音作りについて、レベルアップ出来た一年でした。
そしてレコーディング参加した楽曲は約100曲とドラム人生で一番ドラムレコーディングで作品に参加し、記録を残せた年になりました。
スタジオを始めた一年前より機材もマイキング等のレコーディング方法やドラムのチューニングについてもかなり勉強になり、向上出来た一年。
生涯勉強だなーとは思うのですが、自分のスタジオから学んだ事はとても多かったです。そして理想的なプレイを目指す事、良い音を作る事が一番夢中になれるんだなと再認識した一年でもありました。
自分が精一杯立ち向かった作品が世に出て残るというのはミュージシャンとしてとても幸せな事。
約70年前、レコードも無かった時代では素晴らしいミュージシャンがいても譜面等や言葉でしか語りつぐことしか出来なかったのに、今では自宅から世界中に届ける事が出来きてインターネットの世界に作品を残す事が出来る。(精一杯命を削ってお金かけて作った作品がネットで無料で見聴き出来るのは良くないって考えもありますけどね。)
全ての制作過程をハイクオリティーで世界中に届ける事が出来る素晴らしい時代になったと思います。そして作品が世に残せるってのはミュージシャンにとって素晴らしい事だと思います。
しかし無料や違法ダウンロード等で音楽業界は厳しいと言われ始めて数年。こんな時代にでもクリエイターの方々の子供のような大切な楽曲達に打ち込みのドラムではなく、生のドラムでリズムを刻ませていただき、良い音で作品が残せるっていうのはドラマーとして幸せな事だと思います。
情報革命の今、色んな変化がありまだまだ大変な時代ではあると思いますが、そんな時代に負けないハイクオリティーな生のドラムのリズムを届けられるようにしてきます。
常に良いプレイ、良い音に精一杯立ち向かってますが、まだまだオレはこんなもんじゃないぜ!
とも常々思ってます。
声をかけて頂いたクリエイター、プロデューサー、エンジニアや仲間のミュージシャンの
方々ありがとうございました。これからも引き続き精進して頑張ります!
あと今年は新規バンドとして近藤智洋&ザ・バンディッツ・リベレーションの参加も今までとやってきたロックバンドとは違う、サックスやパーカッションもあるオーガニックのアプローチの楽曲でとても刺激的でした。メンバー皆様、素晴らしい歌と演奏でライブ中に一音も聞き逃したくない素敵な方々。来年の動きも楽しみにしてます。お楽しみに。
DQSはライブdvdのリリースや沢山ライブした年でもありました。他にもドラムセミナーや弾き語り等に挑戦したりと初めての大阪や名古屋でのライブがあったりと色々と動きがありました。
来年始めには音源リリースやツアーも控え気合いたっぷりです。
そして常識はずれなプロジェクトを支える先輩方をリスペクト。
unusやufmmは諸々で今年は動きが無かった分来年は色々あるはずです。
他にもアーティストの方々やプロジェクトでライブに参加させて頂き感謝でいっぱいです。
声を頂いた方々、本当にありがとうございました。
レッスンの生徒からもいつもながら教えていながらも沢山の事を学びました。
教える事と学ぶ事は同義だなと。生徒の皆さんありがとうございました。
そして尊敬すべき仲間や先輩方のミュージシャンの方々、スタッフ関係者の方々、そしてライブや活動を応援してくれた方々も本当にありがとうございました。
これからもどうか引き続き音返しさせてください。
という訳で今年もお世話になりました。
良いお年を。来年も宜しくお願い致します。
最後の写真は今年一番居た場所