かぶのみぞれ鍋 カブたっぷりバージョン | 「四十路ダイエット 野菜も食べるよ」共働き主婦の時短レシピ

「四十路ダイエット 野菜も食べるよ」共働き主婦の時短レシピ

元「不器用食いしんぼ道」ブログ(タイトル変更しました)。
編集。アラフォーダイエットと体メンテのゆるレシピ。実家が農家なので、その季節の旬の野菜をおいしく食べるレシピが充実。 添加物、油なども、できる範囲で気に留めて、体内から健康に! お酒も大好きです。

週末…さむい。。
そんな寒い冬に、またまた鍋だ気合いピスケ
 
で、今回は
かぶのみぞれ鍋
{794D5188-4A83-4476-9D6E-98F4366DB76C}
右奥の鉢にすりおろして添えてあるのが
カブのみぞれです。
じつはもう鍋にも投入してあって、
これは追いガツオならぬ、
追いカブ用。
 
みぞれ鍋といえば、大根ですが、
大根より繊細で上品なのです!  
 
テレビで「帝国ホテルなだ万」の黒田廣昭シェフもかぶのみぞれ鍋を紹介していましたよ〜。
 
これはなだ万バージョンよりさらに
かぶたっぷりバージョン。
 
かぶの和風ポタージュと言えるくらい、
入れます。
 
大根でもおいしいし、
似たような味かな…と思うでしょ。
 
これが全然違うから!!!!
カブの方が甘みがあるからか、
鍋の旨みがしっかり。
ダシと合わさってね。 
 
辛みも大根より少ないので、上品です。
 
あっさりしているのですが、
豆乳鍋やキムチ鍋に負けない
食べ応えのあるパンチ感もあるんです。
これ不思議ね。
 
今回は
チンゲンサイ、ほうれん草、カリフラワー、
キャベツと冬の旬野菜をたっぷり入れてカナヘイハート
 
いろんな具材と相性がいいので、
好きな具材で、かぶのみぞれ鍋、
旬の冬の間に試してみて
ソンはないです!
 
 
注意点は、アッツアツなので、
食べるとき口の中にヤケド注意!です。
↑ヤケドした人です。
 
材料  
かぶ 大2個
キャベツ 1/4個
ほうれん草 2本
チンゲンサイ 2個
カリフラワー 1個
豆腐 1丁
豚肉薄切り 200g
ダシ、塩、酒、しょうゆ、めんつゆ
 
スープがうまいので、〆の雑炊もご馳走です。
その場合は、ご飯とたまごも。
 
作り方
1)カブをすりおろす。野菜を食べやすく切る。チンゲンサイは葉っぱを1枚ずつはがす。豆腐を切る。
※うちはカブは水を少し加えてミキサー(ブレンドテック)でぶいーん。面倒な人はカンタンです!
 
2)鍋にダシをはり、めんつゆ、しょうゆ、酒、塩で味を整える。火をつける。
※酒はたっぷり贅沢にね!
 
3)鍋が温まったら、すりおろしたみぞれを入れ、具材を入れていただきます!
 
完成! 冬のリピリピ鍋です!
かぶすりおろしを大量に作るときは
ブレンドテックさまありがとう。
ブログランキングに参加しています。
よければ1日1回、
画像ぽちっとありがとうございます!
 
にほんブログ村 料理ブログ ズボラ料理へ
にほんブログ村

にほんブログ村 料理ブログ 常備菜へ
にほんブログ村