ナスは夏から出回りますが
最後の秋ナスはトロリとした食感がより増す気がします。
そんなナスで作る常備菜が。
ナスのキャビアです。
これはイラストレーターの米澤よう子さんの著書
「パリジェンヌ流 シンプル食ライフ」
で知ったレシピ。
フランスではナスで作るなんちゃってキャビアが、
常備菜として愛されているそう。
アボカドがマグロのトロみたいなのと
同じですかね???
でもいくらなんでも
ナスがキャビアっぽくはならないだろ!
(おそらく見た目でキャビアと言ってる)
と思いつつも、これがかんたんで万能の常備菜!
そのまま食べても、パンにのせてトーストしても
チーズをのせてオーブンで焼いても、
熱々のご飯にかけて、
ちょこっとオリーブオイルとお醤油を足しても美味!
たっぷり作ってもすぐに食べ切っちゃいます。
本来はバルサミコ酢で作るのですが
ウスターソースとお酢を1:1で混ぜて代用しました。
材料
・ナス…4本
・酢…大さじ1
・ウスターソース…大さじ1
酢、ウスターソース、粒マスタード、塩、コショウ
作り方
1)ナスの皮をピーラーでむき、1つずつラップに包み、
電子レンジ600Wで5分加熱する。
※皮は捨てずにきんぴらにします!実はこれも楽しみのひとつ。
2)ラップを開き、ラップの上でタテ半分に切って、1センチ角に切る。
熱々のうちに切るので急ぎます! 手で触れないので、菜ばしで押さえながら
切ると上手く行きます。
3)ナスを熱いうちに保存容器に入れ、
酢大さじ1、ウスターソース大さじ1、
粒マスタード大さじ1、塩小さじ1/2、
コショウをたっぷりふりかけ混ぜて、熱いうちにフタをする。
4)5分以上フタをしてなじませたら完成。
冷蔵庫で5日ほど持ちます。
こちらは
残ったナスの皮で作ったきんぴら。
これもご飯に合うんだなぁ。
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