ヴィッセル神戸と楽天株式会社は3月7日(日)のJ1リーグ開幕戦において「楽天×ヴィッセル神戸 エコプロジェクト」をスタートしました。
このプロジェクトでは、サッカーの応援において特徴的なジャンプの振動により発電を行う、サッカー観戦ならではの新しい試みとして、スポーツ観戦では初となる「床発電システム」を導入し、サポーターの応援を電気エネルギーに変換する試みをテスト的に行っており、この度、開幕戦に続き2回目の床発電システムのテスト導入を実施する事になりました。 (ヴィッセル神戸オフィシャルショップ )
サポーターのジャンプで発電とは楽しいアイデアですね。
この床発電はJR東日本が東京駅の改札で実験を重ねていましたが、サッカーの応援で実験するのは初めての試みです。
3月7日の実験では、試合開始から終了までの約2時間で約8400W/秒の発電量を記録、11日の山形戦でも12席の足元に40センチ四方のパネルを置いて、その上でジャンプ発電を行います。
応募は「ヴィッセル神戸オフィシャルショップ 」サイト、12名に当日チケットとTシャツが当たるということです。