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Thu, February 16, 2012

兵庫県 780億円収支不足 財政硬直化すすむ

テーマ:国内政治・経済(神戸・兵庫)

林 英夫のNEWSな日々-兵庫県 兵庫県は16日、一般会計2兆160億円、総額3兆1681億円の2012年度当初予算案を発表した。5年ぶりに個人、法人関係税がともに増加する見通しで、県税収入全体では11年度当初比95億円増の5676億円を計上した。一方で地方交付税など国の地方一般財源総額は11年度並みに据え置かれ、社会保障関係費が前年度を150億円上回るなど、歳出に対する収入の不足(収支不足)は780億円に上る見込みだ。(16日、神戸新聞 )


神戸新聞によると―


人件費、公債費(借金返済)、社会保障関係費を合わせた義務的経費の総額は1兆658億円で一般会計の53%(11年度50%)を占め、財政構造の硬直化がさらに進む。


歳入は、年少扶養控除廃止に伴い個人県民税が2100億円(前年度比61億円増)と4年ぶりに増加。法人関係税も東日本大震災の復興需要を想定し1094億円(同22億円増)と2年連続増を見込んだ。ただ、財源不足を補うために発行する臨時財政対策債(赤字地方債)を含む地方交付税総額は30億円、国庫支出金は66億円、それぞれ前年度より減収となる見通し。                       


歳出では、東日本大震災を踏まえ、東海・東南海・南海の3連動地震などに備えた防災・危機管理対策に670億円を重点配分する。津波対策の強化のほか、国内の大規模災害発生時に応援に駆け付ける「ひょうご災害緊急支援隊」や、県住宅再建共済制度(フェニックス共済)の全国化に向けた研究会創設などの新規事業にも乗り出す。


                                                                      

― 予算の53%を「人件費」「公債費」「社会保障関係費」の義務的経費が占めています。 

                                                                      

借金の総額は4兆4000億円を超えています。                                         

                                                                     

神戸市民のみなさんも県民税を負担しているのですから、大いに関心を持ってほしいと思います。         

                                                                      

もちろん、神戸の市会議員も県予算をしっかり把握する必要があります。                        

                                                                      

神戸市民が払った「県民税」は、どの程度神戸市に還元されるのか、ここをしっかり見ていかないと「二重行政」の問題を語れません。                                                       

                                                                      

Thu, February 16, 2012

ベルリン映画祭 「福島原発」3作品

テーマ:音楽・映画・芸能・文化・科学

林 英夫のNEWSな日々-福島原発映画 【15日AFP】東日本大震災による福島第1原子力発電所の事故から間もなく1年を迎えるなか、現在開催中の独ベルリン国際映画祭(Berlin International Film Festival)に原発事故の日本社会への影響を検証した3本のドキュメンタリー映画が出品され、注目を集めている。
11日間に及ぶ同映画祭は、他の国際映画祭に比べて政治色が鮮明で、切り口の鋭い出品作を誇っている。福島の原発事故を扱ったドキュメンタリーはこうした背景に沿ったものといえるだろう。


エントリーされた3作品は―


●『Nuclear Nation』(舩橋淳監督)


AFPによると、舩橋監督は福島第1原発がある福島県双葉町から、250キロ離れた廃校の校舎に避難した住民たちに密着した。ストーリーでは、なくなってしまった町の地域社会をどうにか維持しようとする町長の姿を追った。

●『無人地帯』(藤原敏史監督)


AFPによると作品は、事故後立ち入りが制限された原発から半径20キロ圏の警戒区域内とその周辺地域で「普通の」人たちに、暮らしにどんな影響があったかを尋ねている。

オープニングでは、がれきの平原に船や車が横たわる。満開の桜や青々とした牧草を食む牛といった光景が挿入されながら、生活の手段を失った農民や漁師、修復費がかかっても壊れた家に住みたいという老夫婦などが、生の言葉で語っている。藤原氏は「避難させられた人たちが無視されている」のはおかしいと思ったと述べている。

●『friends after 3.11』(岩井俊二監督)


AFPによると、同監督が旧友や、原発事故後に知り合った「新しい友人」である原発技術者や銀行家、ジャーナリストらと日本の政治、社会、経済状況について語り合う。


岩井監督は「その『友人』と語る日本の今、未来を描きたい」とメッセージを発している。


― ベルリン映画祭に原発災害関連の映画が3本も出品され、世界も注目しています。


避難を余儀なくされた人々の姿はもちろん、チェルノブイリに匹敵する原発災害に日本社会がどう向き合ってるかも、世界が注視しています。


マスメディアも当然ですが、こうしたドキュメンタリー映画の役割は大きいと思います。


Wed, February 15, 2012

中学校給食 神戸市はようやく「検討」…

テーマ:国内政治・経済(神戸・兵庫)

林 英夫のNEWSな日々-学校給食 神戸市立中学校における望ましい昼食のあり方について、専門的な見地及び市民の立場から幅広く意見を求めることを目的として、「神戸市立中学校の昼食のあり方検討会」を下記の通り開催します。

(14日、神戸市教育委員会)


市教委によると―


●開催日時 平成24年2月21日(火) 15:30~17:30


●開催場所 神戸市危機管理センター1階会議室(神戸市役所3号館西隣)


●会議は傍聴が可能です。
 傍聴の定員は20人です。当日の15時から15時20分まで受付いたします。
 希望者が定員を超える場合は抽選となります。


― 1年ほど「議論」を行うようですが、来年はもう中学卒業で間に合わないという保護者の方も多いと思います。


いかにも民主的な手続きを踏んで、中学生の昼食のあり方を考えるような形になっていますが、これが“お役所仕事”なのです。


大阪の橋下さんの手法は短兵急な面もありますが、中学校給食は「即決」でした。

林も選挙の公約に掲げましたし、当面は週に1回でも「弁当給食」の日が出来ないのかと提案したことがありますが、教育委はずっと消極的な姿勢でした。


ようやくこれから「検討」です…

Wed, February 15, 2012

官製「婚活」大作戦 兵庫も順調!

テーマ:国内政治・経済(神戸・兵庫)

林 英夫のNEWSな日々-結婚 独身男女の“婚活”をサポートする県の「ひょうご縁結びプロジェクト」が創設1年を迎え、23組がゴールインしたことが、兵庫県のまとめで分かった。

見合いを経て、1月31日現在で218組が交際中で、運営する「ひょうご出会いサポートセンター」は「順調に成婚が増えている。登録者には男女とも早く結婚したいという真剣さを感じる」と話している。(15日、産経新聞)


「婚活」の手伝いまで役所がしなくていいだろうと思っていたこともありましたが、なかなか出会いがないという若者も多く、全国的に官製「お見合い」が増えています。


民間は費用が高かったり、信用性の問題もあって、お役所“主催”は安心感があるようです。


東日本大震災を契機に「家庭」「家族」の絆が見直され、結婚に踏み切る若者も増えています。



Tue, February 14, 2012

姫路・グローリーが英企業買収 円高メリット

テーマ:国際政治・経済

林 英夫のNEWSな日々-グローリー 貨幣処理機メーカーのグローリー(姫路市)は14日、英国の同業大手、タラリス社を買収すると発表した。2012年度中にタラリス社の発行済み株式総数の全株を取得する計画。買収総額は6億5千万ポンド(約800億円)を見込む。(14日、神戸新聞 )


神戸新聞によると―


日本市場は貨幣処理機の導入・更新が一巡し、将来的な需要拡大は見込まれないと判断。


タラリス社が得意とする保守サービス力と広範な販路を吸収することで、さらなる企業の成長につなげる考えだ。


― グローリーとしては円高を生かして“安い”買い物なのだと思います。


輸出産業を中心に、円高デメリットばかりが強調されますが、メリットを生かす方向が必要です。


自動車や電化製品などはすでに厳しい状況に置かれており、もちろん政策的にそれらの輸出産業を支えることも大切ですが、輸入産業や、今回のような海外企業買収など円高メリットを生かす産業政策も重要です。

Tue, February 14, 2012

日銀「当面1%」の“インフレ”目標 遅すぎる…

テーマ:国内政治・経済(全国)

林 英夫のNEWSな日々-日銀 日銀が物価安定の目安について、「中長期的な物価安定のめど」と表現を変更し、「当面は消費者物価の前年比上昇率で1%とする」としたことは、日銀が目指す物価目標のイメージを強めた形だ。望ましい物価水準を置き、「何が何でもそこに行く」という教条主義的なインフレ目標ではないが、よりインフレ目標に近づけたといえる。「当面は1%」としたのは1%では低いという批判への配慮だろう。(14日、産経新聞)


アメリカは「2%」のインフレ目標ですが、日本のデフレはかなり長くて深刻です。


抜本的な政策を打ち出さずに、どんどんデフレが進行し、国民総デフレマインドに陥っているのです。


自縄自縛のデフレスパイラルを脱却しないと、ほんとうに国家沈没です。


インフレも怖いですが、デフレはシロアリのように国民経済を食いつぶしてしまいます。


Tue, February 14, 2012

こちらは“草の根” グリーンアクティブ!

テーマ:国内政治・経済(全国)

林 英夫のNEWSな日々 私たちが構想していた「緑の党のようなもの」=グリーンアクティブがいよいよ活動を開始する。アクティブとは「活動家・行動を起こす人々」という意味。これまで政治に参加することなど夢にも思わなかった普通の人々が立ちあがり、日本中で独自の草の根運動を展開する。「党」というよりはゆるやかに繋がった大きなネットワークである。(グリーンアクティブ公式サイト



俳優の中村敦夫さんが一時「新党さきがけ」から「みどりの会議」を立ち上げ、参議院議員として活動していたことがありましたが、福島原発災害を機に改めて「みどり」を目指す政治活動が始動です。


グリーンアクティブによると―


東日本大震災以降の日本は未曾有の危機に直面しているが、グリーンアクティブの当面の課題としては、原発から代替エネルギーへの転換・環太平洋連携協定(TPP)反対・消費税増税反対・疲弊した地域社会の再生などの方針が共有されている。世界で同時多発的に起こる経済危機により資本主義の未来すら危ぶまれているというのに、いまだに自由貿易を推進すれば無限の成長が可能と頑なに信じる人たちがいる。かと思うと、「右肩あがりの成長は終わったから、これからは山を下りる時代だ」という人たちもいる。


私たちはそのどちらでもない第三の道を提案したい。拡大一辺倒の成長ではなく、今まで思いもよらなかった方向に発展してゆくオルタナティブな道。バランスの取れた成長を生み出し、だれもが必要かつ充分な「中ぐらいの豊かさ」を享受できる社会をめざして、一歩一歩進んでいこう。


― 「中ぐらいの豊かさ」とは抽象的で、わかりにくい表現ですが、強いていうと「持続可能」で「共生」、「競争より共創」社会というイメージでしょうか。


地方議員らが参画している「みどりの未来 」も、国政へ向けて「緑の党」創設をめざしています。

Mon, February 13, 2012

橋下流「船中八策」 戦後政治への警鐘

テーマ:国内政治・経済(全国)

林 英夫のNEWSな日々-橋下 橋下徹大阪市長率いる地域政党「大阪維新の会」は13日、大阪市内で全体会議を開き、橋下氏は所属議員約100人に対し、次期衆院選の公約として策定中の「維新版・船中八策」の骨子について説明した。(13日、産経新聞)


橋下流「地方から国を変える」のスタートです。


ウンウンと肯く面もあるし、それはムリという面もありますが、民主党の現職議員(兵庫県選出)まで、維新塾に入塾希望だったのには少々驚きました。


まず与党の議員としてマニフェスト実現にあがいて下さい!苦笑


「船中八策」の柱は①統治機構の再構築②行財政改革③教育改革④公務員制度改革⑤社会保障制度改革⑥経済政策⑦外交・安全保障⑧憲法改正となっています。


どれもこれも戦後政治のなかで「制度疲労」を起こしている面があります。というか、明治以来サビついている制度もあります。


ただ憲法改正を伴う「首相公選制」や「参院制度改革」などハードルが高すぎて時間がかかる面もあります。


地方議員としては「国と地方のあり方」「社会保障の地方への負担押し付け」など「中央集権」によるコスト、時間、行政効率の問題解決は喫緊の課題だと考えます。


「地域主権型道州制」が上手く機能していたら、東日本大震災の復旧・復興はスピードアップが可能だったと思いますし、もっと被災地の想いを反映した政策を打ち出せたと思います。


国は「外交」「防衛」に特化した統治機構に変えていくべきです。

Sun, February 12, 2012

失敗の“ツケ”は市民に…議会が機能しない!

テーマ:国内政治・経済(神戸・兵庫)

林 英夫のNEWSな日々-ベイシャトル 神戸、関西両空港間で高速船「神戸‐関空ベイ・シャトル」を運航する神戸市の第三セクター「海上アクセス」(神戸市中央区)が近く、神戸地裁に民事再生法の適用を申請することが11日、分かった。負債総額は約138億円とみられる。債務超過を解消し、事業は継続する。市側は同社への出資・貸付金約132億円を損失として、2012年度予算案で港湾事業会計に計上する方針。(12日、神戸新聞 )


このベイシャトルの赤字垂れ流しと、神戸市の補助金投入に対して、市民らから「中止」を求める陳情・請願が議会ごとに出されてきました。


しかし民主、自民、公明、さらに最近はみんなの党まで、市民らからの訴えを“却下”しています。


まったく議会が機能しないのです。


だから「こんな議会ならいらない」と揶揄されるのです。


林 英夫のNEWSな日々-神戸空港 住宅供給公社の民事再生にともなう損失補償が約240億円、舞子ビラの累積赤字が約40億円、これだけではありません。


空港事業の借金返済に毎年200億円の借金、神戸ワイン、アジュール舞子、地下鉄海岸線など、民間ならとっくに経営者交代の事態に、議会のチェック機能が働かないのです。


常に“放漫”経営に警鐘を鳴らしているのは、共産、新社、住民投票☆市民力の3会派だけ。


これではいくら「議会改革」と力んでみても、「改革」など出来ません!

Sun, February 12, 2012

W.ヒューストンさん急死 歌声は永遠に…

テーマ:音楽・映画・芸能・文化・科学

林 英夫のNEWSな日々-Wヒューストン 【12日 AFP】米人気歌手ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)さんが11日、滞在していた米ビバリーヒルズ(Beverly Hills)のビバリー・ヒルトン・ホテル(Beverly Hilton Hotel)で死去した。48歳。

警察発表によると、通報を受けた警官が駆け付けたときヒューストンさんはホテルの床に倒れ、蘇生措置が施されていたが、午後3時55分(日本時間12日午前8時55分)に死亡が確認された。


朝から訃報を知って、驚きました。


素敵な歌声はこころに響きます。CDもクルマに積んでます。


薬物依存など私生活で心配されていましたが、あまりにも早い死でした。


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