4月7日(日)楽天3回戦(仙台)、2-3でサヨナラ負け。対戦成績2勝1敗。勝てる試合だったが、無理をしない采配で連勝が止まった。同点でオスナを温存し、次のカードに切り替えた。
スチュアートは、見ていて非常につまらない。150キロ超のストレートがあるのに組み立ては変化球が中心。しかし打者はその変化球に崩されないで直球を芯で捉える。緩急が付いていない証拠である。甲斐でも海野でも配球はあまり変わらないから、本人が望むスタイルということになる。
海野もだらしがない。6回の失点は記録は暴投だが取れないボールではなかったし、7回の盗塁はウエストしたのに2塁にワンバンの悪送球。こんなことをやっていては甲斐を脅かすなど到底無理。
山川も良くなったと思ったが、振り回しすぎ。焦らずともチームバッティングができる技術があるのだから。栗原はドツボに嵌まってきた。頭の中が真っ白になっている。2、3試合、ベンチで頭を冷やしたほうが良い。
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