ラスベガス旅行記を少しサボったら、再び書き始めるのに
ちょっと勢いって言うか、パワーが必要でした
今までも、旅行記がなかなか進まないのは、旅行に行っていない時でも
毎日の生活の中で、美味しいものを食べたりとか、楽しい体験をしたりと
いうことがあると、そっちの方が自分にとって目新しい存在になってしまい、
旅行を振り返るのが、ある意味面倒になってしまうんですよね
旅行から帰って、すぐに旅行記を書き始め、スムーズに終わらせる方が
たくさんいらっしゃいますが、えらいな～って本当に尊敬しちゃいます
さて、前置きが長くなりましたが、2011年2月のラスベガス旅行記の
前回はコチラ →
ピグ友のぴんちゃんご夫妻とフォーラムショップスのマックスブレナーで
お会いした後、hrmちゃんとパリスのモナミガビで待ち合わせをしていました
ちなみに、ベガはこの時点でパリスには2回ほど泊まったことがありましたが、
モナミガビには入ったことがありませんでした。なぜかというと、ウォークインで
２回トライしたものの、2回とも満席で、あっさりとあきらめたからです。
ちなみに、最近は新しいバフェがどんどんできたので、ご無沙汰していますが、
以前はパリスのル・ビレッジ・バフェが大好きで、どんなレストランよりも
優先順位が高かったので、モナミガビは「まぁ、いいかっ今度で」って感じで
あんまりこだわってなかったんですね。あと、エッフェルタワーレストランも
結構好きで、こちらも何回か行きました その時のレポはコチラ → ☆
このエッフェル塔の写真の「Eiffel Tower Restaurant」と書いてあるところに
レストランがあるのですが、ちょうどいい高さで、ベラッジオのファウンテンが
良く見えるんです
さて話を戻しますが、この2011年の時には、その後にモンテカルロのMUS・I・Cを
予約しており、時間が限られていたので、Open Table で予約していきました。
Open Tableの予約画面では、テラス席は利用できない旨が書かれていましたが、
プライオリティとしては時間が第一優先だったので、特に気にせず予約しました。
ベガスでは、こういうフランスを思わせる雰囲気ってココと、ベネチアンの
BOUCHENぐらいしか思いつかず、両方とも大好きなレストランなのですが、
客観的にみると、結局私はフランスが好きなんだな～という結論に達しています。
パリには、こういう雰囲気のレストランはいくらでもあるので、定期的にパリにも
行けたらいいな～って思っちゃいます（←あくまでも願望
）
さて、実際に通されたお席はinsideとoutsideの境目で、景色を楽しむのには
申し分なかったです。
ホッカホカのバケットを、ロゴ入りの袋に入れてサーブする演出は、ウマいの一言。
コチラの付け合わせも、適度な酸っぱさで、食欲を増進させる役割を
十分果たしていました。
みーさんオススメのフィレミニオンのメルローバター＆赤ワインソース。
かなり絶品でした これは本当に食べる価値がありますね
hrmちゃんは、お野菜たっぷりのこちらのプレート。
少し味見をさせていただきましたが、ポテトが多くて、とても美味しかったです
ベラッジオのライトアップも本当にキレイですね
インサイドのお席もますますムーディーな雰囲気になってきたところで、
モンテカルロに向かいました。
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