「何をするか」ではなく「どう在るか」で方向性が見えました〜リトリート参加者の声〜 | 暮らしに愛と勇気を from ハワイ島

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ハワイのAlohaは自分と周りの生命、地球と調和した生き方。
愛と勇気を大切にする非暴力コミュニケーション (NVC) と
共通するベースがあります。ハワイ島の自然の中で先人たちが
残したものを学び統合し伝えながら暮らしています。

みなさま、アロハ!

 

日本での四万十と鎌倉でのリトリート

 

どのような内容なのかを詳しくお伝えしたい

のですが、具体的なワークの内容は参加者の

皆さんや天気などの環境によって変化します。

 

ここでのリトリートに参加された方の感想を

シェアするのが内容が一番良く伝わるかな?

と、リトリートでご自身と向き合う時間を

持たれた参加者の声をお伝えします虹

 

 

『リトリートに参加する前、

新しい仕事を始めようとしたところで

怪我や病気を繰り返したこともあり、

自分の進むべき方向が分からなくなって

いました。何か気づきがあればいいなと

思い、参加しました。

 

リトリート期間中、

「何か気づきがあれば... 」という自分

以外の他のところからの何かが与えられる

のではなく、自分の中にしか答えは

見つからないと気づき、ひたすら自分を

見つめました。

 

そうする中で、自分自身が排除してきた

自分の一部に気づき、受け入れることが

できました。

 

また、「進むべき方向」について

「何をするか」というより「自分がどう在るか」

という点で方向性が見えました。

 

リトリート終了後、自分を丸ごと受け入れ、

自分に自信を持てるようになりました。』

 

 

 

『最初に絵美さんから

「何のためにこんなことするの?」

と思ってしまうと台無しになる」との

お話があり、それぞれのワークの意味は

考えずに単純に楽しむことにしました。

 

何も考えていないと、「感じること」が

優勢になり、いろいろなインスピレーションが

得られました。

 

絵美さんも恵子さんも私自身が感じ取ったり

理解したりすることができるまで辛抱強く

待ってくださっていたと思います。そのため

焦らず、じっくりと自分と向き合うことが

できました。

 

また自然からも大いに助けられました。』

 

 

 

『周りの状況や起きている現象の一つ一つに

反応して揺らぐことがないので、良い意味で

自分の意志に従って生きていると思います。』

 

 

 

彼女の内面の変化を追うように、

天気がどんどん変わりました。

 

まずは、雨が止み、ハレマウマウでは濃霧が

流れだし、晴れ渡った満天の星空とペレの

明かりに包まれました。

 

ダイナミックな宇宙を感じさせる大自然を、

私たちも一緒に味わうことができました。

 

 

 

一人一人が自分の内面と向き合い、

一つでも何かに気づき受け入れること、

手放すこと、本来の自分に近づくこと。

 

より自由に、その方らしく在れることは、

本人だけではなく、周りにも大きな波動や

エネルギーとなって響き合うのだと改めて

深く感動しました。

 

 

 

このような変化や変容の時間となればと

願って、四万十と鎌倉でのリトリート、

開催することにいたします。

 

 

四万十リトリート

9月13日〜9月16日

四万十川を望むゆったりした『ゆうべ亭』

 

鎌倉リトリート

9月27日〜9月30日

美しい庭と神社仏閣に囲まれた静かな宿

 

リトリートの記事はこちらから→黄色い花

 

詳細はお問い合わせください。

lomigirlhawaii⭐︎yahoo.co.jp

⭐︎を@に変えて送信ください。

 

みなさまとの温かく豊かな時間を楽しみに

お待ちしておりますラブラブ

 

心からのアロハを込めて

Keiko & Emi