みなさま、アロハ!
1週間前は日本にいたということが、なんだか遠い昔のように
感じますが。。。笑
少しずつ、日本での体験や出会いをシェアしていきたいと思います。
先日、お伝えしたコロンビアのシャーマンのシラタさんの
ワークショップに参加する前に訪れていたのが、ここ大分県は
国東半島の『くにさち』。
一昨年にオアフ島のクム、アンクルアルバをお連れして来日した際に、
ワークショップに参加してくださったご縁でしりあったあまねさん。
また、会って時を過ごすに違いない!と感じたものの、なかなか
再会できないまま2年が過ぎ、今回の帰省でも会えないかなとあきらめかけた
ところで、急に、ふっと線が繋がり、彼女を国東にたずねることができました。
初めて訪れた国東半島は、なんだか、岩がゴロゴロしている海から頭を突き出した
山が、九州にくっついちゃったというような、独特で不思議な気配が濃密でした
<なんだか、生きているような岩がたくさん。。。。>
お寺や神社、そしてなにもかもが入り交じったような不思議な場所が
たくさんありました
Wikipediaによると。。。
『奈良時代から平安時代にかけて、仏教(天台宗)に宇佐八幡の八幡信仰
(神道)を取り入れた「六郷満山」と呼ばれる仏教文化が形成され、
山岳地域の険しい山道を歩く「峰入り」と呼ばれる難行が行われるようになった。
「六郷」とは、来縄(くなわ、現・豊後高田市)・田染(たしぶ、豊後高田市)・
伊美(いみ、国東市国見町)・国東(国東市国東町)・安岐(あき、国東市安岐町)・
武蔵(むさし、国東市武蔵町)の6つの地域を指しているといわれる。
現在でも内陸部を中心に多数の寺があり、観光名所となっている。』
あまねさんが案内してくれたお寺も、建物のすぐ後ろは切り立った崖のような山で、
山のうえ~~~のほうに、なにかが見えると思ったら、なんと、
垂直のようなその岩のような山の上には、修行で登る人達がいるとのこと。
多くの人達が、そこで、さまざまな体験をしてきたのだろうと、クラクラしながら
見上げました
あまねさんは、マナカードやマヤ暦にくわしく、滞在中にマヤ暦の講座を
してくださいました。いままで、無味乾燥としていたマヤ暦が、人の思いや
人生と繋がって、いのちを持ち始めましたあまねさん、ありがとう!
彼女が住んでいる『くにさち』は、山の中。
まわりは山や畑や田んぼです。彼女も野菜を育て、稲を植え、暮らしています。
滞在中は、ちょうど台風の雨で、雨の音に包まれて、とてもとても、静かな
時間に癒されました。
まわりにたくさんある温泉にも、癒されて、なんだか九州の懐にたっぷりと
抱かれた数日でした。
『くにさち』に、のんびり滞在して、国東を楽しんだり、
マナカードを学んだり、田舎暮らしを体験したり、いかがですか?
ピン!と来た方は、あまねさんに予定などを問い合わせてみて
くださいね。大分空港まで送迎してくださり、美味しいご飯で
もてなしてくれます。連絡先は、amane.kin228☆ezweb.ne.jp
☆を@に変えてくださいね。
ブログ『国東半島スピリチュアル田舎暮らし』
http://kunisachii.exblog.jp
たくさん語り合って、2泊はあっという間でした
後ろ髪を引かれつつ、帰ろうとしていた3日目の夜のフライトが、
台風でキャンセルになったおかげで、だんなさまの龍さんのセッションを
受けることができました。とても、パワフルなセッションでした
龍さんのセッションのレポートが続きます
アロハをたくさん込めて
keiko