ハワイ不動産、5月のエリア情報 | 「ハワイに住む」編集部ブログ
  おはようございます、編集部LEGOです。

   先日、5のハワイ不動産の販売動向を
      紹介しました。

    今回は、オアフ島のエリア別で、
       中間価格の動向を比較したいと思います。

      こちら、毎月ホノルル不動産協会より
       発行されるエリア別のデータです。


戸建てとコンドミニアム別にわかれており、
ノースショア、エバ、ミリラニ、ワイキキ、アラモナア、
カイムキなどのエリア別に、中間価格、販売戸数などが
記載されています。





★5月度戸建て物件の
中間価格の上昇率が高かったエリアベスト3をご紹介!
(前年同月比較)

1.ワイアラエ・カハラ 214% UP
(前年$1、460,000→今年$4、590、000)

2.
ハワイカイ 57%UP 
(前年$935,000今年$1,467,500)

3,
カリヒ 42% UP
(前年$500,000今年$710、000)

*高級住宅地と知られる
ワイアラエ・カハラ地区では、
前年同月比、214%の上昇率。かなり
高額物件が動いている証ではないでしょうか。


★5月のコンドミニアム
価格上昇率が高かったエリアベスト3 

1.ダウンタウ52% アップ
(前年$330、000→今年$500、000)


2.カイルア 36
%アップ
(前年$526、250→今年$715,500)

3.カネオヘ 16 アップ
(前年$409,000→今年$475、000)

カイルア、カネオヘなどの郊外で
価格の上昇が見られます。

カカアコ地区を始め、
今後益々目の離せない
ハワイの
不動産市場となりそうです!

           それではよい一週間をお過ごし下さい。

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