こんばんは。
3月のバンクーバは、まだまだ寒いです。
ですが、道ばたに咲いている「クロッカス」なんかみると、
春は、もうすぐだな~。なんて、嬉しくなってしまいます。
私とアロマセラピーの出会い。
実は、カナダに移民する直前辺りの頃、駅の構内にある本屋に、
ふっと、立ち寄って見つけた、情報雑誌によるものでした。
その雑誌の中に、数ページだけでしたが、アロマオイルが紹介されていました。
その雑誌、私はカナダに、持ってきちゃいました。
今でも、段ボールの中で、他の日本語の本と一緒に、寝ているはずです。
「アロマセラピー」と、名前を知ったのは、この情報雑誌。
実際に「アロマオイル」に触れてみたのは、名前を知ってから数ヶ月後。
当時、働いていたコーヒーショップの、カナディアンの同僚「Nova」
から、アロマオイルのお店を教えてもらい、即、お店へ行ってみました。
当時の私は、アロマオイルの効能なんて、全く知りません。
お店の人が親切に、「アロマオイルの効能」なんて、チャートになっている物を、
貸してくれたのですが。。。。。医学用語なんて、全くわからない状態。
直感で、自分の好きな香りの物+お手頃な値段の物を購入しました。
「ラベンダー(Lavendula Angustifolia/ Officinalis)」と、「シダーウッド(Cedrus atlantica)」
シダーウッドは、今でも大好きな、オイルの一つ。
とても、心が静まって、ゆっくりと無理無く、心を落ち着かせてくれます。
大仏様って感じのオイルですね。
ラベンダーは。。。。。。私のお肌の手入れ、娘の冬場の肌荒れ、ぐらいしか使用しないですね。
アロマとの出会いは、1冊の雑誌からで、まさか、自分が勉強して、日常生活で使用したり、
友達に「XX効果がある物、つくって」なんて、頼まれるとは、その当時は思ってもいませんでした。
アロマオイルは、高価な物です。
大自然の愛を、感謝の気持ちを込めて、皆様が使ってくれたら、と思います。
それでは、アロマのある一日を