川崎病は、治療が遅れると心臓の冠動脈にこぶができて

心筋梗塞を起こしやすくなって死に至ることもあるんです。

前の記事の症状よりも、このこぶの方が恐ろしいんです。


治療は、免疫グロブリンという血液製剤を点滴で投与。


4週間の予定の入院生活。


付き添いがいるので・・・どうするか・・・あせる

あずき猫は、発熱の前日から介護施設でパートで

勤めだしたばかりで、2歳の次男もいるし・・・。


あずき猫の仕事の前日の晩から仕事中は父で、

土曜の晩から日曜までが旦那で

あとは、あずき猫・・・

そんなローテーションだったように思う。


だから、熱がいつ平熱に戻ったのか、記憶がないのですが・・・。


入院中は、

ちょうど、看護学生が実習中で、

あんぱんまんやトーマスの絵を描いてアンパンマンしょくぱんまん。バイキンマントーマス

壁に貼ってくれたり長男の相手をしてくれていました。
(食パンまんがタイプだったわぁ・・・あせ



あずき猫のA PLACE IN THE SUN


早期治療のおかげで、回復が早くて

こぶも、できていなかったので、

4週間の予定が、2週間で退院することになりました。


その頃には、爪の間から、ペロンと皮が剥けてきました。


早期治療でも、こぶができる可能性もあり

数年間は、大学から心エコーのできる先生が、

総合病院に来られるので定期的に診てもらってました。

定期検診も、小学生の頃に終了して

現在まで、元気です。

稀に再発することもあるらしいです。


あの時の早い対応をしてくださった、女医先生に感謝しています。


ちなみに、川崎病の先輩Y君は、1か月入院でした。

スポーツ万能でずっと、サッカーをやっていました。

同級生だから、先日の県総体で引退です。


長男は来年から、一人暮らしをする予定なので

血管が硬くなってこぶができないように

ジャンキーな食べ物は、

控えた方がいいよーって言ってます・・・。


あずき猫、ごはん作りに行こうかしらねえへ



あずき猫のA PLACE IN THE SUN

    退院後、4歳のバースデー。

    あえて、長ーいロウソクにしましたわーい