2011年5月13日


 日帰り手術と悪性の場合の手術は同じ病院じゃないと

いけなくて、大きい病院も考えたけど、いまさら他の病院で

手術を受ける気にもなれず、結局、通いなれたこの病院を選んだ。



11時・・・病院入り

12時・・・手術台の上のわたし


もともとわたしを診てくれていたE先生は

ざっくり同年代だけどインテリっぽくて真面目タイプで

ちょっと話しにくい感じ。


E先生 「もう1人先生がきます」と・・


え~先生が執刀するんじゃないんだ・・・目


すると関西弁まじり50代のS先生が入ってきて

組織を採る手術が始まった。


針生検 http://www.v-next.jp/contents_01.htm



S先生 「乳管にガンができたらマンモにもエコーにも出にくいから

      あなたは幸運ですよ!!表に出てきたんだから!!

      命は助けますからね!!」


思いっきり、ガン前提??

マンモやエコーに出にくいって?? 

今までちゃんと検診受けてたのに~

E先生、どうして見つけてくれなかったん??


いくつか疑問符が浮かんだけど・・・

S先生の気さくな感じと体育会系にホッとした。


とにかく、腫瘍が良性であって欲しい・・・

願いはそれだけ・・・。